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◆ 1.ハチ公前〜表参道・ルイ・ヴィトンへ ◆


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当初、渋谷からお台場までどのくらい時間がかかるのかわからなかったので、「とりあえず3時間みておいて、お台場についたらお昼を食べよう!」ということで午前11時に、ハチ公前で待ち合わせ。 「さて、お台場までレッツゴー!」と思ったものの、ちょうど表参道のルイ・ヴィトンで、新作モノグラフのプロモーションビデオを流しているとのことだったので、ちょっと寄り道していくことに。

ちなみに、このプロモーション、細田氏の演出だかでして、プロモ製作スタッフは、よく見ると僕ウォースタッフばっかりだったり(笑)

で、いざヴィトンの前へ。 正直、店頭にあんなガードのいらっしゃるお店に行ったのは初めてだったので、入店するのに、非常に緊張しましたよ(笑) ガラスのウインドウ越しに、すでにプロモの上映されているモニターを見ている人の姿が見うけられ、うちらもそろそろとモニターに近づくと・・・ おおお! ウォーゲーじゃん! まんまデジじゃん!! うおぉぉ!

ということで、途中からだったんですが、モニターにくぎ付けでした♪ プロモのストーリーはというと、どうやら、ヴィトン・原宿店の前で待ち合わをしていると思われる小学生くらいの女の子が主人公。 友達を待っていると、突然店の扉の反対側に巨大なパンダが現れて、彼女の持ってたケータイをパクリ♪ さらに、ケータイをとられて怒った女の子まで飲み込むパンダ・・・ と、気がつくと、まるで、ゲートをくぐって、ネット世界にきたかのように(笑)、突然わけのわからない、ヴィトンのモチーフだらけの世界に放りだされる女の子。 ケータイ探して、ネット界もどきのヴィトン界(笑)を、ウォーゲーの時の太一たちのように漂うシーンが続いて・・・ ようやくケータイの盗み主(笑)のパンダを見つけ、取り戻したケータイで、パンダの食べてた笹の葉の記念撮影したり、どうやら、撮った写メールを友達に送ったり?、一通りヴィトン界を楽しんでいると、現実世界から女の子が消えてしまったことに心配した友達たちからメールが。 そのメールを目にして、ちょっと悲しげな表情を見せた女の子の気持ちを察してか、(というか、詳細を忘れてしまっただけだが(汗))、ヴィトン界ともお別れ。 気がつくと、パンダに飲み込まれる前の、ヴィトンの前にたたずむ女の子。 そこへやってくる、どうやら待ち合わせてた友達たちが。 “さっきのは、夢だったのかしら?”と、ちょっぴり悲しげな表情の女の子だが、ふと、手に持っているケータイ(折りたたみ式)を開いてみると・・・ そこには二つに折れた笹の葉が。 にっこり笑顔になった女の子は、先に行ってしまった友達たちの後を元気に追いかけていくのでした・・・。

と、こんな感じかな? 見た方、フォローたのんます(笑) 念のため、セリフは一切なし。 ですが、表情だけで、ここまで、突然身に起きた“事件”に巻き込まれた不安感〜いつのまにかすっかり異世界になじんで、ワクワク冒険を楽しむ気分〜現実に戻って“夢だったのか”と思う寂しさ〜実は夢じゃなかったといううれしさ といった、心の移り変わりを見事に表すなんて・・・ 1年間かけて、面白そうな素材をだらだら垂れ流し、ストーリーのスカスカなダメアニメにされてしまったデジフロ最終回を見た前日の心のダメージが回復していくのが、心のそこから実感できました。 

ちなみに、フロはねぇ・・・ 8話くらいまでは、ほんとに、思っていたより面白かったんですよ。 テイマで受けたダメージをかなり回復してくれたんですけど・・・ のこり3クールがいらなかったよ(; ´Д`) 数回で描けそうなストーリーを無意味に引き伸ばしたり、回によってキャラの性格が変わりすぎたり、とくに後半は双子が・・・TT ほんとに、いろんな意味でもったいなかったよ(とほほ)

そんなわけで、5分間のプロモで心癒され、一通り店内(1F)を物色し、「プロモはよかったけど、実際あのデザインは・・・・(以下略・汗)」などと感想を漏らしたあと、今日たどるべきルート確認の為に近くのマックにたちよりまして・・・ 気がついたら、前日のフロ最終話について等、熱く語りすぎて、慌ててスタート地点のハチ公前に戻ったのは、午後0時50分(笑) そんなわけで、次へ続く。

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