【CM】 「デジモンワールド3」!? な、なんだか可愛い!! っつーか、アグもパタもいる!! もしかして、ワムとかもいます?? ゼロツのモンたち、みんな出てきます? だとしたら、すんごく欲しいんですけど・・・><
その前に、3というくらいだから、1と2もあるんでしょうね。(っつーか、あります。) やってみようかな・・・。
【タイトル前】 拓也・輝ニ・友樹 と 泉・純平・ネー・ボコという取り合わせは、一体どこで決まったんですか? やっぱり、飛べるモンと飛べないモン? ま、いいんですけど~。 と思っていたけど、前回、みな同じ穴に落ちたのかと思ってたけど、ちゃんと落ちたさきが別々になってたのね^^;
でもって、わーわーわめきながら落ちてる割には、実は落下地点には風船がいっぱい敷き詰められてクッションになってるんですね~。 ってかさ、落ちながら落下地点くらい目にないらないんでしょうか? ま、いいんですけど~^^;
そういえば、トイアグモンのおもちゃの国の全景が見えるシーンで、なんだかエスニック調の音楽がかかってましたね。 ってかさ、今回、いろいろエスニックなBGMが多すぎ♪ これ、フロのBGMなのかな?
でもって、真っ黒なトイアグたちのご一行。 「人間の世界に行くぞ! 子供たちに復讐してやるんだ!」 わ、なんだか意味ありげ? なさげ? っつーか、そんな飛行船で人間世界に行けるの? ゲートは? ようわからん^^; ま、いいんですけど~^^;
【前半】 今回の一番の期待は、やっぱり拓也と輝ニのすれ違いっぷりでしょう♪ というわけで、その辺注目しつつ見ていきますか。
最初っからけんか腰になってたら面白いな~などと期待していたけれど、なんともまともでつまらんわ・・・ と思っていたら、一体のロボットのおかげで、最初のすれ違いシーンが♪ おもちゃに真っ先に反応するのが友樹なのはOKとして(というか、友樹きゅん萌えっす♪)、拓也くんってば、いっしょになって率先して遊ぶのかと思っていたら(っつーか、拓也たん、ごめんね^^;)、友樹に「いっしょに遊ぼう?」って言われて、お兄ちゃん心で付き合ってあげてたのね! ああ、拓也たん、可愛すぎる~><
一方のおもしろ輝ニ君ってば、クールに「子供だなぁ」などと言ってますね^^; でもね、こっちから見たら、あなたも十分子供よ^^;
なお、輝ニに「子供だなぁ」と言われて「子供だもん」と言い返してしまう友樹たん、カワイイ! あと、一応大人ぶってみてはいるものの、あっけなくおもちゃを手にして遊びかけてしまう拓也たんも可愛いわ♪ ま、その後の「おまえまで(ーー;」「え、あ・・・(汗)」なやりとりも、なんだか可愛いかったり。 ・・・んでもまてよ? 輝ニって、拓也に勝手に借りがあると思いこんでいて、でもって、拓也に借りを返そうとしてるんだよね? その割に「おまえ」なんて、えらそうな・・・^^;
輝ニに「子供だな」と言われても遊びを止める気配のなかった友樹たんも、大好きな拓也お兄ちゃんに「行くぞ!」と言われて、しぶしぶながらも従ってるのが、なんとも言えません^^; っつーか、友樹たんのなかでは、完全に拓也たんが絶対の存在になっちゃってるんでしょうかね^^; どう見ても、拓也より下にも自分より下にも見えない輝ニに対しては、ただの「輝ニさん」なのに・・・(ってかさ、よく考えたら、輝ニだって友樹のことを助けてあげたんだから、その意味じゃどっちも友樹にとっては恩人なのに、なんでこんなに待遇に差が(苦笑)?
はぐれた純平たちのことで意見を言い合う拓也と輝ニ。 こういうの聞いてると、拓也たんって結構普通にまじめじゃんって思うのに、大事なところで「考えるより先に行動」しちゃうからねぇ^^;(そこがカワイイのだけど)
でもって、再びおもちゃにひっかかる友樹たん♪ すねてみたり泣いてみたり、こやつ、気のいい年上のお兄ちゃんの扱い方になれてる!? っつーか、計算友樹たん?(モトネタはスマ○マの計算マコちゃんね^^;) でもって、あっさり友樹たんの計算に引っかかる拓也たん萌え~!!(なんだか、最近萌え萌えしかいってないな(汗)) なんってかさ、この辺で、拓也たんの兄貴っぷりというか、気のよさがでてますよね~。 でもって、それに対して相変わらずクールな輝ニ君♪ いきなり「甘えるな!」だもんねぇ^^;
でもって、ここで拓也と輝ニの二人のスタンスの差がすごく出まくり! なんか、こういうの、好きだなぁ。 だってさ、拓也は拓也で、1話で弟がいたっていう背景もわかっているので、きっと年下の面倒見がいいんだろうなぁ・・・ ほんとは、親にいつも「お兄ちゃんなんだから、弟の面倒見てあげなさい」とか「もっと弟にやさしくしてあげなさい」とか言われて、自分の実の弟だと腹の立つこともあるだろうけど、年下に優しくっていう習慣は知らず知らずのうちについちゃってるんじゃないかなぁ・・・なんて想像できるし、輝ニは輝ニで、うちらにはまだよくわからないけれど、きっと自分自身、友樹みたいな境遇があって、そのときに「甘えるな!」といわれて育てられてきたんじゃないかなぁ・・・ みたいな勘ぐりできるし・・・
少なくとも、どちらも悪気があって言い合ってるわけじゃないんだけど、そもそもの立場の違い、スタンスの違いですれ違っちゃうってのはあるわけで、その辺、今後にむけて、どのように歩みよれるのか・よれないのかってのを見守っていく楽しみができるわけで・・・。
で、結局おもちゃの汽車に乗る3人。 一番うれしそうな友樹たんもかわいいし、友樹と一緒になって楽しんでそうな拓也もかわいいし、一人だけ後ろ向きながら、しぶしぶ乗ってる輝ニもナイス♪
そこへモンザエモン登場♪ いきなりすもうで不意打ち! 挙句のはてに、あの体格さでプロレスとか言い出すし・・・ あ、でも、拓也って、運動神経は自信あるんじゃなかったの? それと、モンザエモンみても怖がらないどころか「プロレスごっこしたかった」とか言い出す友樹たん、あんた肝っ玉でかすぎ!!
なんとかモンザエモンから逃れたものの、バイキングに乗ってしまい、再び安全ベルトもなくスリリングな体験をする羽目に^^;(一度目は6話のジェットコースターもどき) ま、でも、そのおかげで、自分たちのいるところが宙に浮いていることを発見できてよかった、よかった。 (でも、なぜここでスペインチックな(というかジプシーチックなBGM?)
無事バイキングも終了し、げんなりした友樹を気遣う拓也と、再び必要以上にクールな輝ニの言い争いが勃発。 ま、今回もなんとかその場は納まり、お菓子ハウスへ。
と同時に、トイアグ黒の力でモンザエモンがワルモンザエモンに! っつーか、トイアグ(黒)すごすぎ!!<洗脳能力
お菓子ハウスにて。 友樹たん、優劣が表に出すぎてます^^;(大好きな拓也お兄ちゃんに真っ先に綿菓子を・・・ 輝ニくんには、まるでついでのように(←言いすぎか^^;)綿菓子渡してるし^^;) でもって、ここでも拓也と輝ニのすれ違い勃発♪ カワイイ弟分にお菓子を手渡されて、喜んで食べてあげてる拓也たんと、相変わらずクールすぎて、綿菓子、一口も口にしない輝ニ君。 差、出すぎ^^; さらに、冷静すぎて、最悪の事態に備えようとして、友樹を不安がらせてるし~^^;<輝ニ まぁ、個人的には、自分もペシミスティックなところがあるので、常に最悪の場合を想定するのには慣れてるもんで、あそこに自分がいても、同じことを口走りそうになるだろうから、輝ニの気持ちもわからないでもないけど、すべての人が、輝ニほどつよい心の持ち主じゃないからねぇ^^;
それに対して、さりげなく友樹を気遣う拓也たん♪ でもって、そもそもの言い争いの元になったと負い目を感じる友樹たん萌え>< っつーか、彼、いじめられっこだもんねぇ。 いじめられっこってさ、デフォルトで、「悪いのは自分じゃないか?」って考えがちだからねぇ。 今回のこの3人のやりとり、誰が悪い訳でもなく、ほんとにスタンスとか環境の違いだろうし、こんなてんでバラバラな3人が、いつのまにか、心を通いあわせられるようになってたら、すばらしいだろうなぁ・・・と、今からついつい期待しちゃうのら♪(ってかさ、デジワーでの敵の目的とかが今一つわからないかわりに、キャラ同士のヤリトリなんかは、かなりさりげない方法でいろいろ描かれていて、いいと思うな。)
漂流中の泉ン・純平・ネー・ボコのシーンをはさんで、お菓子ハウスを出る3人と、それを狙うワルモンザエモンのシーンへ。 相変わらずすれ違いぎみな拓也たんと輝ニ君。 そこへ、さらわれる友樹たん。 というか、そのあとのハートブレイクアタックがめっさたまらないんですが>< 攻撃を受けて、実は友樹以上に子供じゃないか?と思わせるくらい純粋に泣きまくる拓也萌え~(><)!!! か、かっさらいたいズラ!! それに対して、ハートブレイクすらある意味冷静沈着な輝ニ!! ああ、こいつら、どっちもたまらないっす>< この差自体に萌えますな!!
すでにかなりの文字数になってるのを自覚しつつも、ここで仮定の世界を♪ もし、賢たんがハートブレイクアタックを受けたら!! やっぱり、僕はここに居ていいのだろうか? 居なくなってしまえばいいのではないか?などと悩みだしそうですね。 そして、「どうして僕はカイザーになってしまったのだろう?」と、延々悩んでいそうだなぁ^^; ってか、そういうところが好きなんだけどね~。
【アイキャッチ】 お、2巡目なので、今日は輝ニなのね♪ ・・・と思ったら、CM明けのアイキャッチは友樹!? う、アイキャッチの人選の基準、ストーリー次第なの?
【後半】 「遊園地で迷子になった弟をこうして探したことがある」と、弟おもいな拓也に対して、相変わらずクールに「ガキはやっぱり足手まとい」と言い切る輝ニの、再びの言い争いシーンですが、正直、ここ、クラクラです>< たまらんばい!
拓也:おまえ、兄弟いないのかよ? 輝ニ:おれは、一人だ・・・ 拓也:・・・ 輝ニ:わからないよ、兄弟のことなんか・・・ 拓也:じゃあ、友樹のこと、弟だと思ってさ・・・ 輝ニ:(何か決心したような顔つきになる) 拓也:あいつ、一人で大丈夫かな? 泣きべそかいてないといいけど・・・ 輝ニ:(突然、友樹を探しに?走り出す)
あまりにたまらんばい!なので、セリフ、書き出しちゃいました^^;(なにかあったら、すぐに削除します>< >東○さん) なんだか、ここのやりとりで、改めて拓也の優しさ・包容力と、輝ニになにか裏事情がありそうな、あれだけのクールな振る舞いの裏にあるであろう感情がにじみ出てきませんか? っつーか、個人的には、こういうやりとり大好きなのですよ! どっちが正しいわけじゃない・・・ 多分、どっちも正しいんだろうな。 でも、生い立ちって、ここまで人の心に影響を及ぼすのか・・・とかね。 いろいろ考えたくなるじゃないですか~。
デジアド02も、表面で暴走していた某天才少年の心の内を23話であそこまで描いてくれたおかげで、ここまではまるに至らしめてくれましたが、その意味じゃ、個人的にはデジフロは、すでにかなりはまってきています。 某匿名掲示板でのうわさですが(あ、一応情報が正しいか正しくないかはわかりません。あそこのカキコミを信用するのも自分、しないのも自分ですから。 でもま、念の為透明化オンで行きましょう)、輝ニには、双子の兄がいるんでしょ? だとしたら、それなのに「おれは、一人だ・・・」というってことは、やっぱり、一乗寺兄弟のようなすれ違いとは別でしょうけれど、別のすれ違い兄弟登場ってことで・・・。 ほんとに双子の兄がいるかどうかもわからないから、今の時点の勝手な推測でしかありませんが、もしかしたら、生まれたときに、何らかの事情で兄弟別々に、違う家庭に引き取られて生きていたけれど、つい最近その事実を知ってしまった・・・ そんなときに、あの謎の携帯メールが届いて、それで旅をしているのか? ってことは、ある意味自分探しの旅をしてるのではないか?と。 多分、再び23話あたりがポイントになってくるんじゃないかと思うのですが、それが今から楽しみで・・・。 モンとパートナーの交流ってのもみたいけれど、個人的にはキャラ同士の関係や、キャラの成長ぶりが一番の楽しみなので、今のところフロが楽しみでしかたありません♪
それを言うと、実は今このフロを録画してるテープ、実はテイマを潰して録画してたりするのですが、「絶対見返すまい」と思っていたけれど、寝ながらフロ見てて、気がついたらテイマがまわっていたってこともよくあって・・・ それで、このところ、昔のテイマもちらっと見てみたのですが、改めてみると、ほんとにテイマの初期って丁寧に作ってあったなぁ、って思うのよ。特に、キュービモンに進化する辺りのレナとルキの関係って、すごく丁寧に描かれていたなぁ・・・って。 それなのに、正直いって、そんなステキな素材を活かし切れなかったどころか、アイスデビモンの辺りで、せっかく築けたレナとルキの間の微妙な関係もめちゃくちゃにされた気がして・・・ その他のテイマとモンの間の交流も、よくわからないままでしたし、後半になればなるほど、どうしよう?って感じになっちゃうし・・・。 なので、正直、テイマ、もったいなかったなぁと思います。
は、話がそれてしもうた(汗)というわけで、ビデオにもどりま~す。
お城に閉じ込められた友樹たん。 あの「おもらし」発言、絶対計算だと思ってたのに、ほんとにおもらししそうだったのね^^; ごめんね、疑ったりして^^;>友樹たん
冒頭にて、ほんのちょっとだったけれど拓也にかまってもらったことがうれしかったんでしょうか、ロボット君が友樹の居場所を教えてくれました・・・が、トイアグたちに待ち伏せされていたため、あっけなくお堀に落下する二人^^;
そうそう、案内してくれたロボットや、水中から救ってくれたパンダモンに対して、素直に「ありがと」と言える拓也ってすごいですね><
でもって、アドファンを喜ばせようというつもりなのかなんなのか、光子郎さん登場!! (っつーか、パンダモンの声が光子郎さん役の方なだけですが^^;) なんだか、無印~02の頃に出てきた主役級モンの声優さんは、完全に別の方になってしまっているのに、こんなところで、無印~02の声優さん出してくるなんて><
ちなみに、パンダモンによると、トイアグモンの負の念とケルビモンの影響力が交わって、トイアクたちが真っ黒けっけ・・・ってことは、なんとなく02の時の闇と似てますね^^; 賢ちゃんも、突き詰めていけば、負の念がカイザー化の大もとになるわけだからね。
でもって、いざお城に乗り込みトイアグと戦闘状態になる拓也と輝ニ。 相変わらず息が合ってないなぁと思っていたけれど、なんのなんの、最後には、言葉を交わさずとも意思疎通してたじゃないですか! で、でも・・・クロスカウンター!? こんなんで倒したんですか? っつーか、別にトイアグの自滅なだけじゃないですか~^^;(しかも、クロスカウンターなんて、天近・教師編を思い出すじゃないですか~^^;)
さてさて、トイアグたちも闇に染まる前に戻し、いざ友樹救出に! と思っていたら、ある意味どんでん返しが^^; っつーか、実は友樹最強じゃん^^; なんだか、いい意味でイノセントなんだよね♪<友樹たん
ところで、飛行機に乗ってるシーンにかかる歌は、友樹たんの歌なんですか? ワシ、このままの勢いだと、フロのCDは調子にのって集めそうな気配がして、お財布的に怖いことになりそうな予感なんですが^^;
ってなわけで、今回のまとめ: 拓也の気持ちも輝ニの気持ちもわかるだけに、あのすれ違い口論はたまりませんなぁ。 しかも、CM明けの口論は、かなりいろんな妄想をさせてくれて、しあわせいっぱい腹いっぱいでした♪(あとは、シリーズ後半の展開次第だなぁ)
それと、実はあの中で最強なのは友樹たんだったのね♪
あと、光子郎さん登場!?(02/05/20) |