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#21 五闘士全滅!? 恐るべき闇のパワー! (02/09/01 OA)

大変です! 漸くキター!な気分になってきました!! というわけで、今回と次回、個人的にはかなりスキです♪

というより、今回は22話を見た後の時後推量入りながらの感想になりますので、22話のネタバレがいや〜んな方は、先にそちらをご覧下さいませ。

【前半】
ダスク、反則的に強いっす>< 剣の一振りであそこまでとは! しかし、この期におよんでも強気な拓也。 彼の強気はどこからくるんだか。 多分、自分でも強引過ぎるとは思ってると思うんだけど…。 「今までになんとかなったから、今度もまた」っていうのは、多分本気でそう思ってるわけじゃないと思うんだよね。(それは、後に出てくる拓也vs輝二のシーンでも自覚してたと思われるし。) じゃ、いったいどこからあの強気が出てくるのか?と考えてみたんですが… もしかしたら、次回22話で、まだ未来に何が起こるかわからない自分と、敗北という未来を見てきてしまった自分が出会い、最後の最後で、“自分だけ現実から逃げてもだめだ”と気づいて、自分の背中の後押しをする… 多分、あの後押しが、拓也の冒険を推し進めていたんじゃないかな〜って思ってみたりしまして。 だとすると、コレまでの拓也の過剰な自信も、説明つくかな〜と、22話見て納得してまいましたわ。

とりあえず、冷静な輝二の状況分析のおかげで一時撤退する5人たち。すねてる拓也、かわいいっす♪ それに対して、相変らず冷静な輝二も好きっす♪ 結局、フロキャラはみんな好きっす♪

でもって、もう少しでケンカ勃発か!?というところで、グッドタイミングでボコの「飯にしよう」が。 なんか、漸くボコたちの存在意義があったというかなんというか…。 今までにも、もう少し場の和ませ役として意味があればよかったのに…(残念)。

そして、今回のメインエベントその1:
あの、ヘンな着火材はちょっと萎え〜ですが(というか、もう少し苦労して自炊しているシーンを全面に出せばよかったのにと思わなくもないけれど)、焚き火のシーンでの純平は、なんかかっこよかったよ。 ってーか、いつのまにか、純平成長したよなぁ。 自分たちのことをよく見てるよ。 そういえば、7話あたりで、拓也と焚き火囲んで(?)話をしてたときは、まだまだ人間観察甘いな〜って感じだったのにね。 ああ、純平、イイヤツに変わっちゃってるよ〜TT(なんとなく残念な気分が^^;)

あと、泉の想像がたまらないっす! 2人の拓也に振り回されるシーンのコミカルさは、なんか、イイ味だしてます。 02・23話のような全編シリアスなのもいいけれど、今回のような、シリアスとコミカルの混ざり方は、すごくバランスがよくて、素直に笑えたな〜♪ (しっかし、ほんとに拓也が2人いたらあんなことになりそうだ^^;) 出来れば、泉たんには、輝二が2人バージョンの想像もしてもらいたかったな^^;

…が、最後には報われない純平たん… ダイスキ!!

相変らず友樹は拓也にべったりですなぁ。 でもって、ろくに仕事もせず一人たたずんでる輝二ってば…^^;  こんなところでCMへ

【アイキャッチ】
今回はどっちも輝二っすか? てっきり拓也と輝二のくみ合わせかと思ってたのに。
にしても、最近CMがヤバイ感じ(汗) いったい誰を対象としてるんだ?<エステー

【後半】
CM明けて、食料探し中に考え付いた、自称“すっげー”作戦をお披露目の拓也君。 あんたら、こんな人形作ってる暇なんてないんだよ〜^^; んにしても、パワーの差以外にビーストとヒューマンの区別に意味があったとは… どうせなら、そういう性能(?)の差は、もっと早い時期から、ちゃんと本編中で語ってくれよTT

で、相変らず意見衝突する拓也と輝二。 確かに拓也は無鉄砲過ぎで、自信過剰過ぎで、それでいてお調子者というか…肝心な部分は「仲間」という語にかこつけて他人頼みだったりするのだけれど、それくらいの前向きさがないと、どうしても先に進むということが出来なくなる。 一方の輝二は、確かに彼の分析は冷静で的を射ているけれど、全ての人が、事実を事実のまま受け入れられる度量があるわけじゃない。 真実を知ってしまったがゆえに怯えて動けなくなる人もいる。 いくら自分自身は精神的に強くても、単独行動をしているときならばともかく、チームを組んでいる場合、その冷静さは、むしろ足を引っ張ることになる。 そういう意味でも、さっき純平の言ってた「バランス」って大事なんだよな〜と思ってみたり。

とりあえず、いろいろ妄想のタネになりそうな二人のやり取りはおいといて、廃墟らしきところでの拓也と輝二のやり取りに行きましょう。 いきなり「なぜおまえはここにいる?」ですか!?>輝二君 このときの拓也は当然無自覚なんですが、この言葉があったからこそ、22話で拓也が、逃げずに未来に向かっていく決心がついたわけで、そう考えると、このシーン、リアルで見たとき以上にたまりませぬ><

それ以外には、やっぱり、2人のスタンスの差がたまりません。 輝二にしてみれば、拓也は、多分、ダスクの実力もわからないで、どこからくるのかもわからない自信だけでなんとかなってしまうと思いこんでる超楽観主義者のように見えるんでしょうし、それゆえ、余計拓也に当たってしまう。 で、当の拓也は、ただの楽観主義者かと思えば、ダスクの強さはちゃんと認めてたわけで、その上で、(たとえ半分は“仲間”(=他人)頼みで、その意味では単なる自己中なところはあるにせよ)他人のことを信じようとするのは、彼の強さなんじゃないかな〜と思う訳で… そういうのがあるので、この2人のやり取りは見ててゾクゾクしました。 ああ、一週間も熟成させたのに、まだちゃんとした言葉にならなくて申し訳ない><

それと、「おまえが無茶をして死ぬのは勝手だが、他人を巻き添えにするな」という輝二の言葉は、本人が思っていた以上の重みを持っちゃった感じがしますね。 今回の最後の最後で、拓也の無茶な作戦のせいで輝二を瀕死(死んでないよね?)状態にさせちゃったわけだから…

で、結局現実としては、結局は輝二も判断が甘かったというか、拓也のような楽観主義でなくとも、どうあがいてもダスクから逃げ切れない状況になってしまったわけで、否応なく先ほどの作戦が展開されるわけですが、ダスクの圧倒的な強さにはかなうわけもなく… はじめて恐怖に怯え、さらには、自分のせいで、先ほど「他人を巻き込むな」と言った本人を犠牲にしてしまい、完全に心の闇に捕らわれちゃってます<拓也たん 同じ頃、「輝二」に反応してダスクも暴走してますね。 っつーか、ダスクの放った闇に捕らわれたのかな?<拓也たん すっかり傷心の拓也たん、「これはゲームじゃない」はどこかに行ってしまったらしく、元の世界を目指して闇のトレイルにのりこんじゃいまして… どうなることやら、次回が楽しみ♪

って、今回感想にもなんにもなってなくてごめんなさい。 でも、とにかくよかったですよ。もうちょっと熟成させて、もう少し先まで見て振り返ると、もうちょっとマトモな言葉とか、違った見方ができるのかも。 ということで、今回の感想はこの辺でいったん幕。


今日のまとめ:
焚き火の純平、かっこよすぎ! 純平の言うように、拓也も輝二も、どっちも生きていくうちには必要なんだろうなぁ。 でも、挫折を味わってしまった拓也のこの先が気になるわ。(02/09/09)



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#22 我が家へ! 拓也たった一人の帰還(02/09/08 OA)

先週といい今週といい、どうしてデジは21話まで展開を引っ張るんだ? こんなことになるのなら、出し惜しみせんと、もっと早くこの話流せ〜!!っつーの!! というわけで、今回もかなり好きな話です。 まぁ、八割以上は1話の使いまわしだとしても、いい感じで使いまわされてたんじゃないかな〜とね。

【今日は前半後半あわせていきまつ】
闇のトレイルにのりこんだ拓也。 いい感じに挫折感味わっちゃってますね〜(嫌いじゃないのよ、こういうの) しかし、その、負の念を抱いたまま現実世界に戻ってきてしまったため、半分人間半分怪獣という姿に…。 結局、これって、現在の拓也の存在そのものなんでしょうね。 ダスクモンに負けデジワーでの存在理由を見失ってしまい、デジワーにいるわけにもいかない、でも、そんな負の理由だけで現実世界に戻っても、それは現実世界に存在しているようで、実は存在しなければならない理由はないわけで… そんなどっちつかずの状態の象徴が半獣半人なんでしょうね。

 # ま、なんでもいいのですが、純粋にフレイ萌え〜♪ っつーか、フロのモンではじめて本気で可愛いと思ってしまったYO♪<外見

で、戻ってきた現実世界は、あの日、メールにつられてやってきた、そもそもの出発地点。 「おれはなぜここに(戻ってきたんだ)?」と自問自答してますが、本人無自覚ですが、これこそ今回の話の中核な訳で… 自分の心の弱さは、逃げていても逃れられない、現実を受け入れ直視してはじめて乗り越えられる…というための、通過儀式とでもいうのかな。ま、ある意味02・23話と同じ話ですね。(ま、02・23話と比べちゃったら… だめっす、02・23話には到底かないませんけどね^^;)

というわけで、この時点では、なぜこの場に戻ってきたのかもわからない拓也。 と、その目の前にダスク(の幻影)が現れて… この時点では、ひたすら過去の負の念に怯え、そこから逃げてますね。 だからこその、今回のラストでの背押しにつながるんですけどね♪

とりあえずなんとかダスクから逃れたモン拓也だけど、エレベーターが地上について、一般の人ごみの中で注目を浴びて… 漸く自分の姿がいつもと違うことに気づいたみたいですね。 このシーン、拓也視点からすると、現実世界に戻ってきても、自分の居場所がない…というとこにつながっていくわけですが、よく考えたら、フロで、現実世界にモンが出現したのはこのシーンがはじめてなわけで… そう考えると、フレイモン(ですよね??<名前)といい02のシルフィーさんといい、なんとかコスプレの許容範囲内ですが、一般人のデジモンファーストコンタクトの反応としては、シリーズ中一番自然というか、「ありえる」って感じだった気が…。 結局、人間、自分の頭で受け入れられないものは、「見なかったこと〜、知らなかったこと〜」というわけで、避けてとおるのみ。

とにかく、いったん自由が丘に戻ってきた拓也。 戻ってこれたうれしさと、自分が元の拓也の姿でないことの板ばさみにあってるうちに再びダスクの幻影が。 ここでもまだ、ダスクの幻影からは逃げることしか考えられないわけで、逃げながら自宅の目前まで戻ってきて… ここで、一台の車とぶつかりそう(っつーか、ぶつかった^^;)になって、はじめて自分の姿を確認するわけでして… さすがに、思ったほど自分がとんでもない姿になってしまったと落ち込んではいなかったな^^; だてにデジワーで進化してたわけじゃないのね^^; でも、今の姿で家族の前に姿を出すわけに行かないことにはかわりないわけで…

そうこうしているうちに、あの日、オファニからのメールに導かれて今にも家を飛び出そうな自分と出会うことに。 ここでそもそもデジワーに行かなければあんな挫折を味わうことも、半獣人で現実世界に戻ってくることもなく、平凡ながら幸せな生活を送れたはずなのに… ということで、未来を変えるためになんとかあの時の拓也を渋谷に行かせまいとするわけで… 後はひたすら葛藤ですね。 自分を止めるために過去の自分と対面することによって、昔の初心を思い出すわけで… 事情はわからんが、なんの変化もないつまらない生活から抜け出してみたい自分と、その結果味わう挫折(=ダスク)のはざまで、どうすればいいのか悩んでいる間に、とうとうあの地下ターミナルまできちゃいました。 まさか、ここで「なぜおまえはここにいる!?」が効いてくるとは><

1話ではじめてあのメンバーと会ったとき、「乗らなきゃいけない気がしたんだ」って答えてましたけど、これも、これから起こる後押しのせいなんでしょうね。 あの時は何がなんだかわからないなりに前向きな気持ちはあったわけで、その結果、デジワーの危機を知り、みんな、半ばとばっちりと思ってるだろうに、必死になってオファニたちのために戦って… それで、つらくなったから逃げていいのか? リセットしていいのか? つらいことがあったら逃げて戻って、別の選択肢を選んで、ずっとそんな人生を歩んでいっていいのか?って気持ちもあったと思うんですよね。

というわけで、あの、過去の自分の背中を後押しするシーン… (自分のこと)単純と思いながらも、かなりクラクラきてました、はい^^; 素直にああいうの好きなのよ♪ で、そこへ、拓也の心を試すかのようにダスクの幻影がやってきて… このダスク、ダスクであってダスクでない… というか、ただ単に倒すべき敵って言うだけじゃなくて、「つらいことから逃げ出せばよい」という自分の弱い心の象徴でもあるわけで、そうやって考えると、あのダスクは乗り越えるべき自分でもあったわけで… うんうん、よくやったよ>拓也

その後の、闇のトレイルの「怖気づいて人間世界に戻ったんじゃないのか?」に、「そうさ、そうだった」と認めるところも好きだな。 過去の自分を乗り越えることは、過去の自分を葬り去り、過去を消し去ることではなく、その自分を認め、包含することなんだっていうのは、多分02の時から続いているメッセージなんでしょうね。 ってか、これって、頭でわかっていても、実行できるだけの強い精神を持ってる人ってどのくらいいるんだろうね? なんだかんだ理由をつけては現実から目をそらしてる人って(自分含めて)山ほどいそうだからね。

とにかく、漸く1話目見て惚れて以来の、私の拓也たんが見れた気がします。やっぱ、こいつ好きだ〜><

今日のまとめ:
総集編? って感じがしないでもない気がしますが、素直によかったっす。 悩んで悩んで漸く吹っ切れる拓也たん、ステキっす。 でも、それよりも、次週予告が激しく気になるんですけど… エ、エロ!?

今日のアイキャッチ:
当然拓也しかありません^^; (02/09/09)

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#23 感じろデジモンの力! 拓也渾身の作戦(02/09/15 OA)

Notice!! 今回、辛口警報発令しときます^^;

今回も擬似リアルが書けるほどノってないので、なんとなく思ったことを、思ったままいきまつ。 と思ったのですが、あまりにも良心がとがめるため、透明化いきまつ^^;

それにしても、今回の脚本、またま○きかよっ(怒) せっかく21〜22話がいい感じで進んでいって、拓也も一回り大きくなって、いったいどんな展開になるのかと楽しみにしていたら・・・ 今回、エロアニメですか? いきなりとっつかまって拷問受ける3人・・・と言いたいのだけど、純平は拷問さえうけさせてもらえないんですかTT いくらなんでも、一部視聴者にこび売りすぎだよTT

あ、拷問シーンといえば、純平の「きっと拓也も輝二も俺たちをおいて逃げたんだ」ですが、コレが、そう言うことで拓也や輝二までとっつかまらないようにするために言ったんだとしたら、ちょっとかっこいいかな〜なんて思ったのですが、多分、きっと純平の本音なんでしょうね(だとすると、ちょっと残念TT)

で、肝心の拓也のことですが・・・ いったん振りだしにもどすのは構わない、戻ったところで皆が居なくなっているのも別に構わない。 「オレのせいで・・・」と激しく後悔するのは大歓迎♪(遊歩さん、そういうのは大好き♪) でも、闇雲に叫びながらその辺駆けずり回るのはどうかと・・・はっきり言って、なんか頭が悪いよTT もうちょっと、あのあたりを観察して、足跡とか、人の通った形跡とか、そういうのを見つけるとかさ・・・ そういう描写をいれてやってくれよTT

でもって、今回の「デジモンの力」ってのはただの予知能力なんですか?? しかも、あまりにもご都合的な通り雨で、見てて思いっきり萎え萎えでしたTT このシリーズでは、スピリットをどう扱いたいのかよくわからないのですが、スピリットにも意思があるのであれば、(せめてスピリット進化してるときくらいは)本人の意識と交信するなり、なんらかの存在を示してほしいよ・・・。 しかも、あれ、伝説の十闘士のスピリットなんでしょ? それなら、たとえば、アグニに進化した拓也が無茶やろうとするときに、頭の中から「今とびだすな!」とか自分の属性に有利な地や不利な地を誘導するとか・・・ 別に声優雇わなくても、子供たちの独白の形でできるわけだし。

後半での「仲間を待っている」も、そりゃ好意的に解釈しようと思えば、風や雷や雪の到着を待つというのは、泉たちが無事救出されて進化したときに、彼らの有利になるってことであって、別にアグニにとって有利になる・ならないってこととは無関係だってのはわかるけれど、そもそも、自分一人で飛び出していっても、泉たちが人質にとられたらどうしよう?というのがあるからこそ、無謀に飛び出すような、以前のような真似はしなくなったわけなんでしょ? じゃ、泉たちのパワーアップを待つ前に、自分に有利な状況を作るとかしようよTT なんか、言ってることが矛盾してるようだよ(涙)

それと、ちょっと前後しますが、セピックモンの所ですが、なんだかこのエピソードも無理やり詰め込まれた気がするなぁ。 だって、そもそもボコ・ネーは誰かに追われている必要ないんだしね。 それでもセピックだしたいのであれば、「死者だけが友達・・・死者は裏切らないから・・・生きている奴らなんて、信じられるか〜><(セピック)」っつーのをもうちょっと全面に出した後、「他のヤツは知らないが、俺は友達になる。 生きているやつだって友達になれるんだ(拓也)」っつーのをベタにならない言いまわしでいって、さらに何か行動で示して、それで漸くセピックも他人を信じるように・・・っていうんならわからないでもないけど、いきなり「勝手に一人で混乱してろ」なんていうやつから「(友達になれる?といわれて)もちろんさ」なんて言われても、信じる気になるほうがどうかしてると思うよ。

なんっつーか、ま○きの脚本は、言外のそれとない描写やなっとくできるエピソードなしに、いきなりベタなセリフにメッセージを押し付けるのを感動することだと勘違いしてる気がするんだよね。 言葉で雄弁に語るのっていうのは、よほどの技術がないと出来ないことだと思うし、その言葉だって、口先だけで言われても、誰も簡単には感動したり信じたりしないんだよね。 なんか、そういうの、思えば02の時にも感じた気がするTT

ってわけで、これ以上不快な思いをするのもどうかと思うので、せめて今回のなかから萌えなり笑いなりできそうなところをピックアップしてみるか。

・相変らず自分の身も省みず困った人をほっておけない輝二萌え〜♪

・今回全般的にラーナ萌え♪ ってか、自分の技がどんな結果をもたらすかも考えずなんとかレインとかいう技つかうラーナの単純さが大好き♪ あと、「そんな技で私に  ゲーッ!?」には笑ってしまいましただ^^;

(番外編)
・今日はケン祭りじゃ〜!! 作監:上野ケン 美術:徳重賢 うへ、EDテロップだけで十分萌え〜♪ ちなみに、わたくし「ルパン三世」の音楽を担当なさってる大野雄二氏のことがめちゃくちゃ大好きなのですが、あまりに好きすぎて「相模大野」という駅名に萌え萌えしたりするくらいですんで・・・ ああ、「ケン、ケン、ケ〜〜〜〜〜〜〜〜ン!」

・それと、むしろ予告のほうが気になるのですがっ!! ああ、過去話〜♪

【一応今日のアイキャッチ】
拓也と輝二でした。 なんか、まぁ、拓也は仕方ないとしても、輝二は違う気が・・・ むしろ今日のメインって拷問組なのでは?(02/09/15)

 

・・・思えば、これって23話じゃんTT ああ、2年前の23話は本気でものすごかったのになぁTT(ぽつり)

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#24 対決ボルケーモン! 純平、過去との激闘(02/09/22 OA)

今回も予告で一人で暴走しすぎていたようです(涙) というわけで、今回素直に純平たんに萌え萌え出来た方は、できればスルーの方向で・・・m(__)m とりあえず、グチ感想でもよければドゾー。


(と、忠告しておいたので、今回も擬似リアル感想ではなく、テキトーに思ったことを指摘していこうと思います。)

 

(んじゃ、ここから不満いきまーつ)

「タイトルに偽りアリッ!!! どこが激闘じゃ!!」

ってなわけで、今回の不満は、純平の過去話の掘り下げのなさにつきます・・・(涙) せっかくのおあつらえな状況だったのに・・・ 皆と切り離されて一人っきりになって・・・ 今までの集団行動が、ただ5人そこに集まっているだけで、心の奥ではつながってなかったんだ・・・っていう葛藤というか悩みというか負の念を引き出そうにも、あんなふうに(ボルケーが)ベラベラしゃべってても効果ないと思うんだけどなぁ。 どうせなら、25話の悟り開いてたモンみたいに、純平の過去なり意識なりを知った上で、あくまでも、端的な一言だけで純平の心にぐさりと切りこんでほしかったモナ・・・(う、ヤヴァイ、○ちゃん用語つかってもうただ・・・)

だってさ、いくら口で「おまえはみんなから見捨てられたんだ」って言われても、そうだと確信させてしまえるほどの裏付けがなければ、言葉にも重みが感じられないんだよね。 でもって、純平の過去のトラウマが、雨の日に傘に入れてもらえなかったってだけじゃぁねぇ・・・

正直、なんていうのかな?多分純平が経験していたような“消極的なしかと状態”は、遊歩さんにとって他人事じゃなかったりするので、もうちょっとその辺をうまく突っついてくれれば、完璧に純平に感情移入できたと思うんですが、正直、「手品→雨降り→カードで買収シパーイ」くらいじゃ、“そりゃ単にあの体格じゃ傘に入れてあげたくてもいれられないだけじゃんか〜”っていうのがせいぜいだろうし・・・。

ちなみに、積極的なしかとは、それはそれでかなりつらいですけど、消極的なしかとってかなり精神的にきますよ^^; 普段、とりたててクラスメートから嫌われているわけでは決してないんですけど、いざ班を決めたりグループ決めたりするときになって、最後の最後まで指名ないのは、正直かなりドーンときます。 しかも、それが6年間(っつーか、小学生の間ずっと)続いたら・・・ まだまだありますよ。 学芸会で全体の司会担当になったときも、“2人一組になってください”っていわれたにもかかわらず、司会者の合計数が奇数だったために、結局わたし一人だけピンで司会する羽目になって・・・ まわりに、「一人で司会なんてすごいね〜!」っていわれたけど、その理由がまさか「誰も相手にしてくれなかったから・・・」なんて、とてもじゃないけど言えやしなかったし・・・。

ま、今となっては、それも含めてどーでもいい思い出ですけどね(決して“いい思い出”ではありませぬ><) なにがいいたかったかというと、多分、純平も現実世界じゃわたしとおんなじ気分だったんだと思うの。 でも、今回の話見ても、そんな気分は思い起こされなかった・・・ 結局、描き方が浅過ぎて、言葉ばかりの薄っぺらな印象しか残らなかったのよ。

というわけで、今回、もっと内面をリアルに描いてくれるもんだとばかり期待していたのもあって、見終えたあと、なんとも空々しいような、浅いような、薄っぺらな印象しか残りませんでしたTT もっと葛藤描いてよっ>< よって、これ以上感想書く気なし(涙) 来週こそはTT

 

【今日の番外「萌え〜♪」】
さて、不満ばかりいっていても仕方ないので、いいところ探しずら〜♪

・最近、ラーナたんがめっさ萌えなんですけど・・・(ポッ) お絵描きしたい♪ ああ、鏡に見とれるラーナたん萌え〜!!!

・セフィロトモンに吸い込まれたときのばってんお目目の友樹かわいい♪ アーンド、こんなときでも、しっかり泉の上に着地する純平の根性に感服。

・「あっちいけ! しっしっ!」な友樹たん萌え〜♪

・なんか妙に大人になってる拓也にビクーリ!!

【今日の番外「まちきれないよ〜!!」】
・いい加減、輝一と輝二の話に以降してもらいたいモナ。 っつーか、25話みて、ますます早く因縁の兄弟対決見たくなったモナー><

【今日の・・・】
・ボルケーノさん、「また露骨な宣伝かよ><」と思っていたけれど、意外とうまくてビクーリ!!

・いい加減、セルフィの卵なんとかしてほすぃっす・・・ ってか、そのうちボコがうっかりつぶしそうなんですけど・・・^^;

【今日のアイキャッチ】
う、忘れた・・・純平と・・・だれだっけ? (02/09/30)

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#25 (タイトル忘れた><)(02/09/29 OA)

うううTT なんかこうフロっていい意味でも悪い意味でも期待を裏切るよなァ(涙) ってことで、先週の内容にかなり裏切られたため、今週は3倍速で録画してしまいまして・・・TT ううっ、後悔TT

あ、でも、やっぱり擬似リアルで萌え萌え〜♪ってな気分にはなれそうにないので、思ったことだけテキトーに書いてみまつ。


いきなり友樹ファミリー勢ぞろいですか!? っつーか、友樹兄、後姿が微妙に治兄さんに見えたのは、わたしが賢たんに飢えているからでつか??(涙)

ってか、友樹兄、確かに正論なんだけど・・・ あの文脈でいうか?^^; あれじゃ友樹が理解できないのも仕方ないと思うな^^; ただ、この話を通した時に、昔の記憶を回想し、アシュラとの状況に合わせて、それに重ねることによって、自分の中で兄の言葉の意味を理解できて、成長できたのはよかったな〜という気がします。 ってか、今回、その辺の重ね合わせかたが上手かった気がします♪ おかげで、見ててすっかり友樹の心情の移ろいが感じられました(^^)

あと、アシュラの顔が場面ごとに変わってたのも結構さりげなく手がこんでいたような気がしてよかったでつ♪ ってか、最後の顔、怒りの顔じゃなかったのが、なんか救いな気がしました。

それとっ!! 今回全然期待していなかったのですが、輝二の描写にやられました>< ぐはぁ、輝二、ツボキャラだぁ>< まさか、輝二がクールなのが、「不幸をさけようとして、あらかじめ幸せも放棄する」理論から来ていたなんて!! もうツボにはまりまくりっす>< いやぁ、その気持ち、ものすごくよくわかるのよ〜。 わたしも、他人には「谷があるから山もある。 平坦な人生じゃ、幸せも感じられないじゃん? つらいことも、きっと次に来る幸せのためだから、そう思って積極的に生きてみなよ?」といいつつ、肝心の自分は、傷つくことを恐れるあまりにあらゆることから手をひきまくりだったり^^; いやぁ、ほんとに「友達を持つことを恐れている」の一言、心にグサリときましたよ^^;

しっかし、自分から言っておいてうろたえるあたりが輝二らしくてグッドだわ♪<(友達も・・・)家族も・・・  ちなみに、わたしは、家族に関してはとうの昔に放棄しちゃったなぁ・・・。 っつーか、自分、結婚願望がないどころか結婚とか家族とかいう言葉にマイナスイメージしか持ってなかったりしますし^^;(しかも中学くらいのころから^^;)


それと、輝二と友樹を交互に描くことによって、それぞれの状況が対比的に描かれて、それも面白かったというか、上手かったというか・・・。 優しくされるとすぐに心を許してしまう友樹と、心の奥でどうしても他人に心を許すことが出来ないでいる(でもって、それを自分で悟っちゃっている)輝二って、かなり対比的な感じがして面白かったです。 こういう対比もあるんだな〜♪


【今日のアイキャッチ】
当然友樹と輝二っす。 今回はこれしかないよな^^;


はてさて、来週は標準と三倍、どっちにすればいいのやら(; ´Д`) (02/09/30)

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