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#41 サンゴとベルサイユ大乱戦!(Jan 21, 2001放送)

今回の感想は・・・う〜ん、普通に楽しんだよってとこかな^^;

前半でのちょっとした(いや、だいぶ??)疑問。
その1:ディグって、以前ダークタワー一発で倒してなかったっけ??今回のダークタワーって、そんなに頑丈だったのかな???
その2:ユーカリさん(ゲンナイズ)、サンタの格好の時は腹が出てて・・・うんぬんうんぬん・・・っつーのは、個人的に、ルパンの変装を思い出しちゃいました。今回脚本の浦沢さんって、ルパンでもいくつか脚本かいてるんだよね。ルパンって、腹が出てる人に変装するとき、服の下に空気入れてて、変装とるとき“シナ〜(プシュ〜)”って空気が抜けてもとの体型に戻るんだよね。だもんで、その真似かと・・・・。(以上、どうでもいい分析でした^^;)
その3:ダークタワーの前で進化してるじゃん!! ・・・って思ったんだけど、たしか、カイザー後は、ケニさんが近くにいないとダークタワーが機能しないってことになってたんだと、ネットめぐりしてて、皆さんのご意見読んでて思い出しました。なるほど、それで39話でも、賢ちゃんってば、ダークタワーの前でワム子を進化させようとして出来なかったときに、「アルケニモンか?」って、あたりを見回してたのね。納得しました。

え?前半これしか感想ないの?ですって?? あ、はい、ありません^^; シーフードミックス攻撃は、一応童心に戻って楽しませていただいたのですが、感想書くのは・・・・^^;

で、後半っす。太一さん、あいかわらずいい味出してますね〜♪ むやみやたらに焦ってみたり♪ ミッシェルじいさん、いい味出してます。その性格、そっくりそのままヤマトさんが受け継いじゃってるみたいですよ^^;むやみやたらに、見当違いのところでいきがってみたり、怒ってみたり^^; マメ三兄弟は・・・わたしゃ、チビマメが好き♪特に、グレイモンの頭で、力の差も考えずひたすら「マメマメマメマメ〜ッ」って攻撃してるシーンが、なぜか好き♪ カトリーヌに関しては・・・ごめんなさい、どうしても、伊織にしかきこえませんでした^^; というわけで、今回は、感想これしかございません^^; たぶん、今後も増えませんでしょう^^;

あ、あった^^; ケニさん、計画着々と進行中ですな。でも、最後のおんなの子へ・・・知らない人についてっちゃいけませんっ!!(個人的には、前回の男の子のほうが好み♪(バキッ!だれも、そんなこと聞いておりません(`へ´))(Feb 10, 2001)



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#42 恋とボルシチ大激戦!(Jan 28, 2001放送)

ごめん・・・・。まだ43話も途中なんだけど・・・これだけ言わせてっ(>_<)

空さん・・・一歩譲って「ピロシキ」「ボルシチ」はロシア語だと言おう(発音ちがうんだけど)。けど・・・けど・・・キャビアはロシア語じゃな〜いっ!!!!!ロシア語でキャビアは「イクラ」なんじゃ〜っ!!!<元ニ外でロシア語選択経験者より

あのね、「イクラー(”ラー”にアクセントあり)」って、もともとロシア語で「魚の卵」の意味なのよ。だから、いわゆる日本語のいくらは、ロシア語では”赤いイクラ(クラースナヤ・イクラー)”で、いわゆるキャビアは”黒いイクラ(チョールナヤ・イクラー)”っていうのよ〜!!!

ああ、すっきりした。

という訳で、感想はまたいずれ、後日・・・^^;(Feb 5, 2001)


さて、入試のお仕事の合間に感想、感想〜♪・・・と思ったけど、なぜか#42話を見るつもりが、さっきっから#43話リピート状態に・・・(汗)あ、そろそろ次週予告なので、それ見たら#42話にいこっと♪・・・・・前置き、長いってーー;

さて、パキパキ、ビデオをみて振り返っていきましょう♪
思い起こせば、この回まで5週間も、賢ちゃん不足で、禁断症状と戦ってたんだわっ(>_<) ああ、しゃべる賢ちゃんのかわいいこと、いとおしいこと(>_<) とにかく、今回動いてしゃべる賢ちゃん見れただけでも幸せだったのに、ワム子とのからみがっ!!!

というわけで、冒頭、ワム子(というかスティさん)、スパイキングフィニッシュの二刀流っすか??初めてみたわ・・・。5週間ぶりの出番(インペさんとしては登場したけどさ〜)で、もしかして張り切ってたとか?? それとも、いとしの賢ちゃんに誉めてもらおうと狙ってたとか?? ま、わたし、スティさん好きだからいいや。 そして、パレンケの遺跡(であってるのかな?)にて、警備員とスペイン語で会話する賢ちゃん!! カイザーやめて学力めちゃめちゃ下がってこの現状!? あんた、普通小5でスペイン語でネイティブの人となんて、やりとりできないっすよ(>_<) ああ、わたしゃ、カイザー後のお耽美賢ちゃんも好きだけど、勉強できて、かっこい目で、男の子っぽい賢ちゃんも好きだ♪(え?賢ちゃん男じゃないのかって??まあまぁ^^;) 

で、ゲンナイコピーさんの壊れっぷりはほっといて、なんとか遺跡に突入・・・。賢ちゃん、カイザー後も、実はいろいろ物知りなところをヤマトさんに披露してるし・・・ヤマトさんってば、結構こわがりだし・・・^^; ワム子は、それに輪をかけてこわがりだし・・・・そして、そんなワム子が、一番こわかったりするし・・・(汗) でも、賢ちゃんに対して「闇が苦手だから」って・・・おまえ、はっきり言うか??(>_<)>ワム子 そして、出た〜っ<八つ墓スタイル ガブにストレートに言われるし、ヤマトさんのフォローも、取ってつけたようだし・・・。それよりも、最愛の賢ちゃんまで、顔ひきつってるし・・・・。ワム子、やることなすこと裏目だよ^^;

で、チチョス登場!最初オフィシャル予告とか見てたときには、「私の賢ちゃんに一目ぼれだと!?おりゃ〜っ!!」な気分だったんだけど、本編みてホットしました。ありゃ、おませな女の子が、年上の人見てかっこい〜と思ってしまうのと、きっと同じでしょう。それに、今回、チチョスvsワム子の戦いがっ!! 「このタコス!」「チチョス!」から始まって、「おっと、ごめん」とか言って、わざと賢ちゃんとチチョスの間を割って入ろうとしたり、転んで泣いてたら賢ちゃんにおぶってもらったチチョスを見て、早速マネして賢ちゃんの背中をゲットしようと思って、あやまってゴツモンの背中ゲットしちゃったり・・・。ワム子ってば、自分をモンだとおもってないんでしょうか?? しかも、あなた、どっちかっていったら、男の子っぽいのに・・・^^; でも、最後、「スティさんがかっこいい」と寝言で言われて、あっけなく頬染めて照れるワム子ってば・・・・。やっぱ、あんたかわいいよ〜(>_<)

ボルシチ作戦のほうは・・・う〜ん、嫌いじゃないんだけど・・・賢ちゃんの印象のほうが強くって・・・。とにかく、言いたかったことは、「キャビア」はロシア語じゃないってことで・・・。(それが証拠に、ロシア人のパートナーデジたちは、「キャビア・・・OK?」をあたかも一語かのように理解してませんでした?? ま、テレパシーもボディランゲージも失敗したのに、「ボルシチ」「ピロシキ」「きゃびあデオウケイ?」でよく作戦成功したな〜と思わなくもないですが、ヘタに言葉が通じちゃうよりかは、こっちのほうがよっぽどほんとっぽいかな?ということで、自分なりに妥協^^; 京と空、結局ボルシチとピロシキ食べはぐれて、シベリアあたりに飛ばされた挙句、インペさんに助けられて、東京に強制送還となっちゃいましたね^^; めでたしめでたし^^;

で・・・42話全編通して見てて疑問に思ったんだけど、世界の選ばれし子供たち同士で言葉が通じなくても、パートナーデジを通せば、意思疎通できたんでは? 選ばれし子供たちとデジは言葉が通じるわけだし、デジ同士に、日本語・ロシア語・スペイン語エトセトラの区別は無いわけだから・・・(前半でも、ゲンナイコピーに驚いてチチョスに笑われたあと、ゴツがワムに向かって「ごぉめんなさい」って言ってたような・・・。少なくとも、デジ同時は言葉のやり取りできるんでは??) ま、今回、話おもしろかったんで、別にいいんだけどね〜^^;(なら、いちいちいうなってね^^;)

ま、今回、賢ちゃんの「デジタルゲート オープン!」が聞けたのが、一番の幸せかも・・・ああ、惚れるぜっ(>_<)<朴ろ美ボイス

ああ、またも長くなっちまった・・・・(汗) ので、今回はこの辺でそろそろ・・・。最後に、ラストの、選ばれし子供たちの団らん風景は・・・言い出したらキリがないので、今回省略。そして、カイザー予備軍(?)メンバー、順調に集まってるみたいで・・・今後の展開が気になる〜っ(>_<)(Feb 7, 2001)


やっぱり追加^^; ラストの団らん風景・・・ちゃんと、シーフドーミックスピザ、カレー、ピラフがありましたね〜^^; いつ用意したんでしょうね。クリスマスなのにあの食事でいいのか!? ちなみに、ピロシキもボルシチも、日本で食べたほうがおいしいと思うよ^^;>京さん&空(Feb 10, 2001)

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#43 デーモン軍団の襲来(Feb 4, 2001放送)

うおぉぉぉ〜!今日も賢ちゃんデーなのね!!っつーか、賢ちゃん、ヒロインすぎなんだけど・・・^^;しかも、今日は絵が(T氏にしてはくどすぎず)ちょっと安堵してみたり・・・・。

実は、初めて書く感想がここからなんで、何書いていいのか実はよくわからないんですけど・・・思いつくままにつらつら行ってみよう^^;

まず、最初、無事にお台場(だよね??)に戻ってきたシーンで、相変わらずかわいそうな大輔・・・。30話みたいに、みんなに噴きだされるところまではいかなかったけれど、あれじゃ、かわいそうなことにはかわりないよね。唯一苦笑いも呆れ顔もしてなかったのが賢ちゃんだけだし・・・。

タケル母かわいい〜♪タケル、こわすぎるよ^^; ヤマトとヤマト父の間はすっかりデジモンに関して筒抜けなのに・・・なぜ、ここまできてタケルはタケル母に隠すのかな?

ところ変わって、大輔んちにて。やっぱり、私、ジュン姉好きだよ〜。やっぱ、あの年頃の姉弟って普通あんな感じだよね?某高●田兄弟とか・・無印兄弟のほうが普通じゃないような・・・。

でもって、次にビックリしたのが、ワムのお家の帰り方だよ!! ワム子ってば、毎回垂直な壁這ってたんかい!?!?あの、ネバネバなんたらっつーやつ使ったほうがはやいんじゃないの??それに・・・一乗寺家って、たしか「TAMACHI. T. M マンション の303号室」に住んでなかったっけ?ワム子ってば、一体何階まで上がってったんだ?? いったん屋上まで登ってから降りてってるわけでもなさそうなのに・・・。もしかして、以前うっかり別の家に入り込んじゃった・・・なんてことはないのかな??わたしゃ、心配だよ。本来なら、賢ちゃんの帰りを心配する賢ママと、ママに心配かけさせたくなくってついついごまかしちゃう賢ちゃんのやり取りが、遊歩さん的見所だったはずなのに・・・ワムがかっさらっていっちまったよ・・・^^;(でも、ワム子大好き♪)

で、太一・ヒカリ兄妹のトークタイムは飛ばして・・・(太一さん、好きなのにっ(>_<)) ベッドでの賢ちゃんアーンドワム子が・・・(>▽<) 髪の毛さらさらな賢ちゃんかわいいし〜♪叫び賢ちゃんは、いつ聞いても好きだし〜♪(やっぱ、朴ボイスで叫ばれると、ドキドキしますよ。) でもでも・・・今回最大の反則は、ワム子の(「悪い夢を見たの?」の後の)「どうしたの?」でしょう(>▽<) も〜、たまりませんっ!直純〜!!! (しばらくここだけリピートしとりました^^;)

それにしても・・・賢ちゃんの過去って、こんな話だったのか!? こりゃ、買うだけ買って手をつけてないタグテやらなくちゃだわ・・・。(っつーか、首にあんなもん埋め込まれて、普通無事か??)

で、場面はかわってデーモン軍団襲来シーンなんですが・・・ヤマト父がメールしてる相手って、ヤマトだよね(きっと)? で、ヤマトから(同報通知で)大輔にもメールがいった・・・んだろうね?じゃないと、大輔とヤマトの接点がわからないんだけど・・・^^;

vsデーモン軍団の中では、案の定エンジェウーさんvsレディデビさんの女と女の争いが・・・(笑)いやぁ、堪能させてもらったよ♪ もっと攻撃すりゃいいのに、髪の毛引っ張るわ、ビンタ食らわすわ・・・^^; ほとんど記憶になかったけど、かろうじて覚えてた無印での両者の女の争いシーンを思い出しましたよ♪ 願わくは、もっと引っ張ってほしかった^^;

無印パートナーデジたちの(現実世界での)限界がこんなに短くていいのかは疑問だし、インペリアルさんも、データ崩壊→復活までは、物語的に大いに物足りなかったけど・・・(もうちょっと、大輔・賢のインペリさんに対する想いみたいなのが描かれててほしかったんだけど・・・)そんなことよりもなによりも、後半で印象に残ったのは、賢ちゃんのもてもてぶりでしょう(>_<) あんなに大勢からお誘いがかかっちゃったら、賢ちゃんじゃなくても戸惑うでしょう^^; でも、最後、賢ちゃん、半ば自らケニさんについてっちゃいましたね。あれは、やっぱり、カイザー時代のケリを一人でつけたがってるからなのか?単に犠牲者(誘拐された子供たち)を出したくないと思ったのか、単に知りたがりだったのか(爆)・・・。ま、前者二つがまざってたんでしょうね。賢ちゃん、今でも、自分の罪は自分で償うんだ!的な発想だろうし(そのほうが遊歩さん的には好きなんだけど)。

それにしても、最後、いくら「来るな」といわれたからといっても・・・ワムも大輔も、連れ去られてから賢ちゃん追っかけてもしょうがないんじゃないか・・・?^^;

あれ?う〜んと・・・見てるときはいろいろ突っ込みながら見てたのに、これじゃ感想にも妄想にも物足りないよ・・・^^; ま、現国で5/100点とったことのある遊歩さんなんで、これで勘弁してやってくださいまし^^; というわけで、初感想は、とりあえずここまで。(Feb 5, 2001)


思い出した〜!!<突っ込みその1
やい、賢両親!!大事な息子が夜中に叫び声あげてるっつーのに、目もさまさないのか!?あれだけの叫び声、気付いたのがワム子だけってことは、絶対ないと思うのに・・・・。もしかして、賢ママ、夜もパート!?それとも・・・そろそろ賢ちゃんにも兄弟がほしいんじゃないかと・・・(あ、ごめんなさい、ごめんなさい、私、デジに対しては邪心なく楽しんでるはずなのに・・・(汗))
まあ、なんだかんだ言っても、賢両親(っつーか、賢ママ)好きですよ。なにせ、ことあるごとに、お約束のように涙ぐんでくれちゃうし♪)(Feb 5, 2001)

さらに追加^^;
エンジェウーさんとレディデビさんの闘いは誰もが期待してたことだとは思うけど・・・平手打ちの応酬って・・・あのあと、うっかりお互いの心でも理解しあって、エンジェウーさんとレディさんジョグレスしあっちゃったりして〜 なんて、うっかり考えてしまいました。ざんげします(>_<)

それと・・・。やっぱ、太一さん、かっこいいよねぇ。上ではしょっちゃったけど、ヒカリの部屋での兄妹トークも、さすが、太一さんって感じだしねぇ。「腹くくらなきゃ」ですよっ(>_<) それに、スカルサタモンのシーンでの「考ええるなっ!迷っていては、やられるっ!」も、めちゃめちゃかっこいいっす。やっぱ、太一さんかっこいいわぁ。

あと、途中の、団らん風景での、いおりんとじいちゃんの会話。ようやく、いおりのお父さんの設定が出てきましたね〜。でも・・・そういう理由だったとは・・・。ひそかにかいてた35.5話(いおりとタケルのジョグレスがあまりに不自然だったので、間の話を考えてしまった(汗))を、一部書き換えなくちゃならなそうだ・・・・(汗) それにしても、朝っぱらからチューチューゼリー喰らってるじいちゃんって・・・素敵すぎ^^;

京さんにオムネがあるのは・・・この際、ワシの幻覚ということにしときます^^;(Feb 10, 2001)

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#44 暗黒デジモンとの死闘(Feb 11, 2001放送)

警報発令・・・・今回、めちゃめちゃどころじゃないくらい長いです・・・・(滝汗)

今日はOPタイトルを読んだの、シリアスな京さんでしたね。いつものお気楽京さんがああいう声だすのって、なんだか切ないっていうか、たまらないっていうか・・・・。京さんって、最後まで(スタンスとして)お気楽に描かれてたからねぇ(前回でも、太一、ヒカリ兄妹みたいに、世界どさまわりの後の展開を心配してる人たちがいる一方で、京さんなんて、「なんか、平和だなぁ〜」みたいに言ってたし・・・。)アレだけ現実世界に異常事態が起こってるのに、それでも「平和だ」といえちゃんのが、ある意味京さんの強みでもあるんだけど、それが限界に達したときの反応って、やっぱり切ないよね(今日の後半見てて思った)。

と、この話はとりあえずここまでにして、本編感想行きましょう。今回は、シリアスとお笑いが交互でしたね〜。やっぱり、全編重いと子供にはつらいと判断したのかな??(その割には23話なんて・・・全編重すぎだと思うけど・・・)。 ・・・それと・・・今回は、絵も、きれいなのとそうじゃないのが入り乱れていたような・・・^^; ま、賢ちゃんのところが比較的きれいだったので、とりあえず今回作画は気になりませんでした(いいのか、それで・・・>自分)。

で、冒頭。前回は「賢、賢、ケ〜〜〜〜〜〜ン!!!」って叫んでたのに、もう「一乗寺」に戻ってる・・・TT それに、前回と今回途中からで、ワム子とブイの立ち位置が変わってるんですけど・・・・^^; 前回は大輔の右にワム子、左にブイだったのに、タイトルコールの直後はそのままだったのに、いつのまにか右にブイ、左にワムになってません??ワムもブイも、まっすぐ走ればいいのに・・・なぜ不必要にクロスしてる??^^;

そして、なぜか都合よくシュウ兄さん登場^^; よく東京に戻ってたのね^^; もしかして、丈センパイから、東京にデジモン出現の話を聞いて、「今東京に戻れば、生デジモンが見れるっ!!」な〜んて思って、必死に帰京したのかな? ま、それはともかく、都合よく現れたシュウ'sCarに乗り込む大輔たち。大輔に抱えられて、涙目で賢ちゃんの心配してるワム子がめちゃめちゃかわいい〜&かわいそう〜(>_<)

場面変わって、トラックの中の捕われ賢ちゃん。「約束が違うじゃないか!」と怒る賢ちゃんにたいして、ケニさんの答えってば・・・ほんっとお決まりだよね^^; ま、でも・・・ケニさんに強制的に連れられてきたわけじゃなくって、一応自らケニさんについてきてしまった子供たちに対して・・・今だからこそ、賢ちゃんは彼らに疑問を抱けるけれど、これが、チビ賢のころだったら、賢ちゃんもついてきてたんだろうなぁ・・・。賢ちゃん、成長したよ(って、親ばか??)。 それにしても、プチカイザー候補生一号の青服君に「一乗寺さんに憧れていたんです・・・(以下省略)」といわれた賢ちゃん、絶対昔の自分と治兄さんのことを思い出してたに違いない・・・。 しかも、今回は自分が治兄さんの立場で。 思い出したくない現実。つらい過去。 今まで、賢ちゃん、過去に目をそらしすぎてきたんじゃないかと思ってたけど、ここに来て、直球も直球で自分の過去に目を向ける羽目になるとは・・・・。 今回の賢ちゃん、全編通してつらそうだもんねTT。 でも、子供たちの後ろから謎のオイカワさん登場に、久しぶりに、強がってきつい口調で話してくれて、遊歩さん、「誰だ!」「だから誰だ!」にメロメロだったっす(/ー\)

でも、いくら強がってみても、過去のトラウマぶつけられて、賢ちゃん声が震えちゃってますよ〜っ(>_<) やっぱり治兄さんの死に向き合うのはつらそうですね。「兄さんの・・・葬式で??」って声、めちゃめちゃ震えてますし(>_<) そして、回想シーンの、モノクロの、葬儀のシーンのチビ賢!めっちゃかわいい〜っ!!かっさらって行きたいくらいかわいい〜っ(>_<) 若かりしオイカワを目にしておびえているチビ賢、たまらないっ。

しっかし、オイカワさん、無茶いいますねぇ^^; 治兄さんの葬儀の時に参列したくらいで自分のこと覚えとけって・・・おまえ、何様じゃ(>_<)

・・・と、ここまで来て、車のフロントガラスに張り付いてる、レディデビさんのこうもりたちをワイパーで振り払うマミさんかわいい♪ っつーか、マミさんってば、ケニさんにもオイカワにも頭が上がらないなんて・・・・・かわいすぎよっ^^;

レディデビに対して、とっくに覚悟の出来てる旧選ばれし一員のヒカリ&テイルさんに対して、これだけの状況になっても、デジモンを殺してしまうかもしれないという思いに、戸惑ってしまう新選ばれし一員の京さんが対照的でしたね。 まあ、そもそも02で、これだけの状況に子供たちが追い込まれたのって、今がほぼ初めてだからねぇ。4月から始まって12月26日になるまで、基本的に新選ばれし子供たちは、非日常の危機的状況に追い込まれたことがなかったからねぇ。 これについては、いずれ改めて語りたいので、今回はこの辺で。 とにかく、初めて02で、「殺らなければ殺られてしまう」状況に追い込まれたわけで・・・。 あ、あと一言追加。車の中で、真剣な目つきで京に決断を迫るヒカリとタケルはいいとして・・・・やい、パタ!あんた、目つきが怖すぎるよ〜っ(ブルブル) 作画さん・・・もうちょっとかわいくかけなかったんでしょうか??(>_<)

再び場面変わってトラックの中。オイカワ氏に「オイカワユキオ」と名乗られても・・・^^; うちらが知りたいのは、そんな名前じゃなくって、あんたの正体なんだよ^^; ちなみに、オイカワ氏、自分を賢パパの同僚(だった?)と名乗っていますが、これ、本当なんでしょうか?? なんか、裏がありそうな感じなんですけど・・・。 それより、例のメールを差し出したのもオイカワだとわかった時の賢ちゃんが・・・遊歩さん、もう見てられませんでした(>_<) 賢ちゃんのトラウマにクリティカルヒット!って感じで・・・。ここのシーンの演出全体、めちゃめちゃ好きですね。音楽の使い方といい、例のメールの差出人を目にして震える賢ちゃんと、そんな賢ちゃんを冷たい笑顔で見つめるオイカワが上下に対照的に描かれてるのといい・・・。 そして、今回の遊歩さん的とどめの一言その1。(「わからない・・・オイカワユキオ。)の後の、震える朴ボイスでの「あんたは一体何者なんだ?」 ああ、だめだ・・・。遊歩さん、だめだ・・・朴さん拉致って、生でこのセリフ聞きたいよ・・・(バキッ)。 あ、ちなみに、ケニさんの正体について、なんだか軽く触れてましたね。オイカワユキオの一部?? なんざんしょ? ま、いずれゲンナイコピーとともに、もうちょっとちゃんと正体明かしてくれることでしょう。(追加:えと・・・これだけだと、何でこのセリフが遊歩さんの気に入ったかわかりづらいんで^^; 最初の「誰だ」でわかる通り、賢ちゃん、今回は結構強気だったんですよ、最初は。なのに、オイカワに自分のトラウマを直撃されて、自分のなかで、気持ちが押しつぶされそうになってるんですよ。だから、本当だったら、強気で「何者なんだ」と言いたかったのに、そんな意図とは裏腹に、結果的に震える声しか出せなかったと・・・。(これ、当然のことながら、遊歩さんの勝手な解釈ですよ。)自分の中で、震えながらも本気で過去と向き合おうとしている(震えながらも、自分の過去を知るオイカワから逃げずに進んで行こうとしている)のがあらわれてるなぁと思うと・・・朴さんの演技に感服するしか・・・・(Feb 14, 2001))

そして、マミーのトラックを追っかけていたシュウ's Car。開かずの踏み切りに阻まれてのシーン。 ここは、一瞬空気を軽くするところなんでしょうね^^; ま、スタッフの意図にまんまはまって、すっかり笑ってしまいましたよ^^; このシーン、青ざめるいおりんがたまらなかったっす。 いおりん、もう賢ちゃんのことはすっかり許せたのかな?

そして、シュウ's Carを振り切ったマミーカー。あやしげな神社っぽいところで駐車中。え?後ろ手!?!? い、いつのまにっ!? しかも、自分のマフラーで!?!?!? しっかし、あんな結わき方だったら、結構簡単に腕抜けそうなんだけど^^; ま、それは置いといて・・・え? 移植!? どうなるのかと思ったら、別にメスで賢ちゃんの首を・・・って訳じゃなくって、あやしげなスキャナでデータをスキャンするだけだったのね^^; さすがデジタルワールドのモノだけあって、物質っていう訳じゃなくってただのデータなのか^^;<暗黒の種子 その割に、種子直撃したちび賢、マジで痛そうだったけど^^; それに、人体に、どうやってデータが埋め込まれてるんだか・・・^^; ま、こういうのは考えちゃいかんってことで^^;

ここで再び、以前ケニにぶつけた疑問をオイカワにぶつける賢ちゃん。「なぜ僕なんだ? どうして僕でなければならなかったんだ!?」の答えに、ようやくとりあえず納得の出来る回答もらえた賢ちゃんだけど・・・今度は、暗黒の種子だって・・・^^; またも便利アイテムでてきたよ^^; しかも、暗黒の種子植えられた子は、頭がよくなったり運動神経が発達したりだって?? もし、ワシがこの回からデジアド見始めてたら、きっと最後まで見ることなくチャンネル変えてたかも^^;(だって、ご都合よすぎなんだもの^^;) 

・・・で、ここで遊歩さん的とどめの一言その2:「それは質問?それとも、ただの命令?」 わ〜っ、きゃ〜っ ※★∞〜§□∴(言葉になりません) このセリフ、朴ボイスといい、上目づかいの賢ちゃんのお顔といい、全てひっくるめて・・・ダメです(>_<) 遊歩さんの脳天直撃です・・・。マジかっこいい〜っ(>_<) 賢ちゃん、マジでほれたっす(>_<) もう、この際、年の差も2Dと3Dの差も考えません。 賢ちゃんほしい・・・。マジでほしい・・・。かっさらいたい・・・。(遊歩さん・・・人間としてヤバイどころじゃありません・・・(汗))

そしてスキャンシーン。なんか・・・どう見ても、あれスタンガンにしか見えません(汗) スタンガン(ちがいますっ!)首に当てられて苦悩の表情の賢ちゃん・・・。もう、このあたりで遊歩さんから理性のかけらもなくなってます。 どうしてくれるんだ!?>02スタッフ いい年した大人をこんなに狂わせて楽しいか!?(>_<) ああ、早くDVDがほしい〜(>_<)

・・・が、あの予告の時点で散々気になってた涙目シーンでのセリフがっ(>_<) わたしゃ、大賢なのはかまわないんだけど・・・・この状況で、「本宮・・・・ワームモン・・・」はちょっと待て!と・・・。 これだけ自分で自分の過去に向き合おうとしてるのに、ここで突然白馬の王子様が通りかかるのを待つお姫様になっちゃってるみたいで・・・TT (いえ、遊歩さんは、姫な賢ちゃんが嫌いなわけではないんですが・・・この、一連のシーンで、突然他人に助けを求めるのはちょっと・・・と思ったまでで・・・^^;) 

はっ、しまった^^; ここでようやくアイキャッチじゃ・・・(汗) 既に一回分の感想としても長すぎる状態に・・・^^;

CMあけて、移植作業が進むトラックにて。未だに後ろ手のまま、ようやく意識を取り戻して、プチカイザー予備軍に「だめだみんな・・・だまされちゃいけない・・・ぼくみたいになっちゃいけない」と伝えようとするも、自分の声は今のプチカイたちには通じないところが、また遊歩さん的にはめちゃめちゃたまらないっす。これも、2年前の治兄さんと賢ちゃんがダブってるんだよね、たぶん。で、プチカイ(=ちび賢)には、先駆者の経験は伝わらない。“自分も一乗寺賢(=治兄さん)みたいになれれば、頭がよくなれば・・・全てが手に入る、親の愛情も、みんなの注目も・・・。”後になって振り返れば、それがいかに浅はかな考えだとわかろうとも、現在進行形のプチカイたちには届かない。 そうやって、つらい経験をした自分が、さらに増殖していくのを、何も出来ずにただ見ているだけしかできない今の賢ちゃん...見ててマジつらいっすTT 

で、そんな雰囲気をまたまた和らげるかのように、久しぶりのマミケニ夫婦漫才ですか^^; (ま、ここでも、そんなスタッフの意図にすっかりのせられて笑ってしまいましたが^^;) ま、ここはいろんな人がいろいろ突っ込んでるでしょうから飛ばすことにしますが、ひとつだけ。CM前のトラックシーンでは、まだ空は夕方っぽかったのに、気がついたらすっかり夜になってますね。なんか、今回時間の描写が結構好きです。 きっと、前日に続けて今日も夜になっても戻ってこない賢ちゃんに、賢ママ今ごろどうなってるんでしょうか?? ママさんが心配ですTT

ガ・・・ガングロ・・・^^; 2002年も終わるというのに、まだいたのね^^;

場面かわって、警察に車をとめられて、これ以上進めなくなる大輔たち。ここでブイをライドラにアーマー進化させて、ワム子を連れて大輔がトラックを追跡。 最初っからそうすればよかったのに??というのはなしね^^; ここで、旧選ばれしvs新選ばれしの対照再び。最初は「殺れない」一色だったイオリんの心も、目の前で日常が奪われていく様を見て、ようやく決心つけることができて・・。いおりんにはつらい経験だろうけど、見てるこっちとしては、いおりんが一回り大きくなった気がして、ちょっとうれしかった(^^)

レディデビvsシルフィーさん続きですが・・・、空から倒れてきたシルフィーさんを、ただのコスプレだと思い込んでる兄ちゃんたちが、思いっきり日常してて、ここでも、現実世界での日常vs非日常の構図が・・・。が、あっけなくレディデビさんにつかまって、非日常に押しやられる兄ちゃん。 なんか、ここにきて、日常であるべきところに急に訪れる非日常の恐怖というのがようやく描かれてきて・・・長かったよTTゼロツ。 こういう展開を待ってたんだよTT

そして、ケニさん一行の向かっている先が「光が丘」ということが判明。すごいね。1999年春映画につながって(戻って)いくのか・・・。 トラックの中のオイカワさん、遊歩もネーミングセンス悪いけど・・・あなた、ワシに輪をかけてセンスわるいっすよ^^; ありゃ、エリートじゃなくても軽蔑の眼差ししちゃうってば^^; でも、ここで、オイカワに「その目、軽蔑の眼差しだな。(途中省略)エリートが凡人を見下すときは、こういう目をするんだ」といわれて、思わず目をそらす賢ちゃんも・・・ここでも思いっきり過去の自分に向き合わされてますね。カイザー時代の自分が、まさにそうだったもんねぇ。 ああ、もう〜っ(>_<) やい、オイカワ、いくらやったら、賢ちゃんを開放してくれるっ!? いい加減、ワシの愛しい賢ちゃんをいじめるのはやめてくれっ(>_<)

またまたレディデビvsシルフィーさんですが・・・。ここで、オフィシャル予告にあった京さんのセリフが・・・。京、すごい子ですね。強いっす。02初期の、ただのミミ以上にお気楽な姉ちゃんだと思ってたのがウソのようです。 しかも、一番あってほしくなかった結末(シルフィーがレディデビを消滅)を目の前に、最初は動揺しつつも、ぎゅっと手を握り締めて現実に向き合う覚悟が出来る京さんって・・・改めてめた惚れかも・・・(>_<) 同じころなのかな?イオリん、タケル組も、犠牲者を出す直前になって、シャッコウさんが敵を抹殺せざるを得ない状況に・・・。やっぱり、歳が若いせいか、いおりんのほうが、デジモンを殺ることにたいして、ショックがでかかったみたいですね。亡きお父さんやおじいさんの力で、早く立ち直れるといいですね(>_<) 今回、いおりんも、あちこちでかわいかった〜っ(>_<)

という訳で、ラスト、光が丘に向かう途中で、デーモンに遭遇のマミーたち&大輔。続きが気になりますね。 おまけに、予告も、映画予告のせいで、あまりに何がなんだかわからない予告だったので・・・想像のしようがないんですが^^; あ、でも、賢ちゃんが、まだ暗黒色のD−3をかざしてたのがめちゃめちゃ気になります。(あ、あと、賢ちゃん、ちゃんと救出されたのね^^;)(Feb 12, 2001)

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#45 暗黒のゲート(Feb 18, 2001放送)

今回も長文警報発令中。

あ・・・あの・・・今回、感想に行く前に一言言っていいですか? 今回、お顔が小学生してない(おじいさん、おばあさんしてる(汗))シーンが多々あったんですが・・・(汗) 賢ちゃん、こわすぎる・・・・(汗) タケルさんは・・・・(以下自主省略)。

さて・・・と、気を取り直して感想行きますか。う〜ん、今回、なんかなんともいえないところなんですけど・・・。もっといろいろ引っ張るのかと思ってたら、賢ちゃんの闇に対する恐怖そのものは案外あっさり(?)だったし・・・。

で、冒頭ですが、いくつか突っ込み^^; オイカワのトラックに追いついたときはまだライドラモンだったのに、いつのまに、ブイモンにもどってるんだ!? 大輔たちはデーモンに気付かれてなかったんでしょうか? それと、オイカワさん、いつの間に助手席に移動してたの? 先週のヒキのシーンまでは、あたな、荷台の中にいたんでは?(っつーか、ケニさんとオイカワの位置が入れ替わってますよね??) それと、あけたドアは、いつ閉めたの?(ここまで疑問)

ああ、久しぶりにネバネバネットみた〜!! できれば、同じネット(糸)同士でケニさんとワム子たたかってほしかったんですけど^^; 今回は、ケニさん、出番なしですね^^;(声優さんがお出になってないんで、なんか、無言で倒されていくケニさんは、見てて恐いものがありました〜^^;) あ、それと、あとで、デーモンに、マミともども「雑魚」って言われてたしね^^;

で、隙を見て(って感じじゃなかったけど)大輔たちが賢ちゃんを助けてましたけど・・・最初に賢のもとに駆け寄ったのは大輔なのに、賢ちゃんの手を縛ってたマフラーほどいたのはワム子なんですよね? なんで大輔はなんもしなかったんだろう? あ、それとも、賢ちゃんを大輔にとられてはたまらん!とワム子が張り切ったのかな? ま、ワム子も、42話以来賢ちゃんを誰かに取られっぱなしだったからね〜。大輔に嫉妬したのかな?(冗談よ^^;)

光が丘に向かう車のなかで、改めて決意を固めるいおりん。そういえば、以前(5話だったかな?)丈センパイとの話で、「選ばれしなんていわれているけど、本当は自分が何をしたいか選んでるんだよね?」とかなんとか言うセリフがあったと思うんですけど、それがこんなところで生きてるんですね。 ま、この描かれ方だと、いおりんってば、半ばヤケになっているようにも見えなくないんで、本当は、いおりんの決心までの心理過程とかも描かれてればよかったんですけどねぇTT(>ゼロツスタッフさん)

京さんも、自分で自分を元気付けるかのようにアクィラモンに話していたけど、やっぱり、まだまだいろいろ決心がついてなさそうだよね。 まあ、京さんって、今までそういう決心をするような状況とは無縁の生活送って来てそうだから・・・(っつーか、考えることをあえて避けてきた?) もうちょっと、この辺の心理もきちんと描いてほしかったナリTT っつーか、ゼロツ、もう一度作り直してほしいなりTT (ここまではまったからこそ、描かれ足りないシーンが多いのが悲しくって・・・TT) あ、あと、アクィさんってば、京とヒカリンを、あんな高いビルの屋上に置いてけぼりで・・・いいんでしょうか?^^;

そ、それにしても・・・オイカワめっ!! 賢ちゃんのこと、お払い箱ですって!?!? もっとやっちまえ〜!!>ブイ&ワム 先週賢ちゃんを泣かせたバツだ〜!! (なんか、遊歩さん一人で訳もわからず憤ってます^^;)

で、ドサクサ紛れの救出の後、大輔ってば、なんかかっこいいセリフ言ってません?「ここは、俺に任せて・・・」って・・・。 気持ちはわかるが、賢ちゃんがいなくなったら、ジョグレスとか出来ないのよ?^^; ま、賢ちゃんも賢ちゃんで、自分のせいで他人に迷惑がかかるのが耐えられなくって・・・ってのがあるんでしょうね。 あの時大輔がまにあわなかったら、絶対にデーモンさんについてっちゃったとおもうよ・・・・。 そこが賢ちゃんのいいところでもあり強いところでもあるけれど、最大の弱点でもあるんだよね・・・。 そういう思考法がよくわかるだけに、弱いところをつかれて、いいようにあしらわれちゃう賢ちゃん見てるのがつらいよ・・・(涙)

で、いつのまにかシャッコウさんとシルフィーさんも間に合って加勢してますが・・・もうだめっ!! (>▽<) シャッコウさん、たまりませんっ!! 相手の攻撃を吸い取るまでは対ブラオさん戦で見たけれど・・・吸い込んだものを頭から、沸騰したやかんのように噴出すだなんて!!! (しかも、噴出したあと「ふう」とため息つくなんて!!) ああ、あんておちゃめな土偶さんなんだ!?!? (>▽<) 

京さん、「あの3体が束になっても勝てないなんて・・」っておっしゃってたけど・・・束になって勝っちゃったら、話がこれ以上進みませんので・・・^^; そのへんは、今後の展開の必然と思ってやってくださいまし^^; ま、この現状で、ゼロツ組(京といおりん)は相変わらず打ちのめされてますねぇ。 ま、彼らは今までデジタルワールドという非現実の世界に日常の価値観を持ち込んで考えてたわけだから、突然日常が非日常になってしまったら、やっぱりみんな、こんなふうにうろたえるんでしょうかね? ま、何事も、ひとつずつ経験しながら学んでいくって言うことで・・・。 (あ、話それるけど、いおりんって、理論武装に弱そうね^^; そんなに簡単に世の中わりきれないぞ^^;)

それに引き換え、同じゼロツ組でも、大輔は強いですね〜。 何も考えてないからなのか(フロム某CD(汗))はわからないですが、こういう強さってあこがれます。 大輔って、信じたものは絶対疑わないって感じだもんね。 どうしたら、そこまで疑うことなく信じられるのか、見てるとうらやましくなるわ。 (だからこそ、賢がカイザーだったことを知ってあれだけショック受けたんだろうけどね。 そんなことがあっても、信じることをやめないのは、やっぱすごいよ。)

話はちょっと前に戻って、CM前のTAMACHI T.M.マンションの303号室のシーンだけど・・・ 先週気になってたら、やっぱり賢ママめちゃめちゃ動揺してましたね。 二日つづけて、しかも、今日のほうが帰りがずっと遅いわけだから、そりゃ心配するよね。 でも、あやしいとおもったら、前歴(カイザーのときにデジワーに行ってしまってたこと)あるんだから、はやめに警察に届ければいいのに・・・^^;>賢パパさん あ、あと、ママさんの髪の毛、前より伸びてません?^^;

で、きっと今日のメインエベントと思われるシーンなんですが・・・^^; ここ、どうしても割り切れない思いが・・・。

1)インペさん、なんか、すっかり便利アイテムになっちゃってますTT あの青い光、なんなんですか??(チンロンさんのパワー?)

2)デーモンさん、あなた、暗黒系デジモンのボス(?)なら、あやしげな炎ばらまいてるだけじゃなくって、もっと攻めなくっちゃ! あれじゃ、「倒してくれ」といわんばかりじゃないですか〜。

3)ジョグレスデジ3体で倒すことができないから、どこかに閉じ込めてしまおうっていう発想・・・これじゃ、根本的な解決にはなんもなってません^^;

4)そもそも、デーモンさんは、暗黒の種子をつかって何をしようとしてる(た?)んですか? その辺、なんか、オイカワとのからみで、テキトーに出てきて、テキトーに去ってゆく雑魚ギャラ扱いなんですが・・・TT

5)31話でダゴモンの海を見たときの賢ちゃんは、あまりに情けなくって・・・って思ってたんですが、それでも、いつかは、なんであんなにあの海(闇)におびえているのか、もっとちゃんとした説明があると思ってたんだけど・・・。 で、今回その説明が賢ちゃんの言葉で聞けると思ってたんだけど・・・ 今回も叫ぶだけでしたねTT そりゃ、あの海を目にしたら、自分でもどうしようもないような力によって再び闇に染まるかもしれない・・・カイザーに戻るかもしれないっていう恐怖が自分の中で消せないんだろうけれど、何も語らずに叫ばれても・・・・ちょっと・・・TT (っつーか、この辺の話を(遊歩さん)個人的に期待してきたので・・・)

6)闇の恐怖におびえる賢ちゃんに対して、ヒカリンが(ある意味)一番共感できるのはわかるけど・・・「がんばって、負けちゃだめ」って・・・ちょっと冷たくないかい^^; 頑張ってる人に対して「がんばって!」は、ある意味禁句かと・・・(汗) それに、タケルんも、とりようによっては、賢ちゃんを応援しているっていうより、状況がなんとかなりそうだから、協力してみたっていうふうに取れなくもないし・・^^; (あ、これ、別に、ひかりんやタケルに対していってるんじゃなくって、ここのセリフ書いたスタッフに対しての思いなんですけどね。) それに、大輔の言葉も・・・ 言葉そのものは、確かに共感できるものなんだけれど、大輔っていつから、こんなに賢の心の中の闇の件にたいして理解があるようになったんだろう??っていう疑問が・・・。 もしかして、こういうのって、ジョグレスしてると感じられるものなのかな?? そして、そんな大輔の言葉を聞いて、恐怖に打ち勝つはずの賢ちゃんの顔が・・・こわいんですけど・・・(涙) 

7)デーモンさんを無事ダゴモンの海に封印できたときの子供たちの顔なんだけど・・・他の5人は、あの笑顔でいいんだけど、一乗寺さん、さっきまでのおびえきった表情と差がありすぎ^^; 個人的には、あんな勝ち誇った笑顔じゃなくって、もう少し、ようやくおびえから開放されたっていう、ある種の虚脱感なんかの混じった安堵の顔のほうがよかったなTT

8)デーモンさん、もう出番なし!? TT これじゃあまりに雑魚キャラ・・・TT でも、「いずれ後悔することになる」って・・・。 これって、テイマーズに続くってこと!? それとも、そのうち映画とかOVAに続いていくってこと!? 

はっ、しまった・・・長くなってもうた^^; ま、これだけ不満があるのは、それだけゼロツに期待してたからで・・・^^; 前回、前々回を見てテンション上がりまくってたので、今回はちょっと・・・演出(なのかな?)とか作画とか・・・・脳内副音声、脳内イメージが発動しちゃったなってことで・・・^^; こんなこと書いてますが、最終回までたのしみにしてるんですよっ(>_<)

話がそれた・・・・。ラスト、シュウ兄さんの車を賢に譲ったタケルさん・・・。 37話の中華まん事件といい、どうも、裏があるんじゃないかと見てしまう自分がいや^^;

それと、最後の最後まで、子供たちの面倒を見てまわるシュウ兄さん、私も惚れてしまいました。いいなぁ。城戸家は(も)、みんなすきだ・・・。

ラストのラスト、賢ちゃんと賢ママ、賢パパのやりとり・・・。 今までいろんな意味で、親に何も語らなかった子と、そんな我が子にどう接していいのかわからずに、今までいいたいことも言えなかった親と・・・。 ここに来て、ようやく少しずつお互いの距離が近づいてきてて・・・ わたし、こういうの弱いんですよ^^; でも、いくら正直に全てを語るまではいいとしても・・・(あまりよくない気もするが^^;)・・・いきなりワム子を紹介されて、賢ママあのあと貧血起こして倒れてないかなぁと・・・・^^;

というわけで、今日の一押しセリフはこれしかないでしょう^^;

「こんばんは、ボク、ワームモンです」

【おまけ】今日のプチカイ一号青服君・・・吉沢たかし君(7歳)・・・らしい^^; (なにチェックしてるんだ、このひと・・・ーー;) (Feb 19, 2001)


はっはっは^^; やっぱり追加でました(汗)

っつーか、ここ数回、放送をMDに録音して道すがら聞いてるので、今回のも、とりあえず録音して聞いてみたんですね。 そしたら、画面を見ていた時とあまりに印象がちがうので・・・(汗)

いやぁ、やっぱり大輔かっこいいわ〜(はあと) もちろん、賢ちゃんもかっこいいわ〜(特大はあと) う〜ん、なんなんだろう(汗) 今まで、(デジ以外に遊歩さんがはまっている)某アニメ見てても、どんなに作画がひどくても純粋にストーリーを楽しんで、ストーリーで作品を評価できたのに・・・ とにかく、絵がないと、純粋にセリフとかストーリーだけで評価できるということをはじめて学習いたしました(汗)

で、気をとりなおして・・・(長くなったついでだし^^;) 書きたいことを書いていきます^^; あ、昨日は不満続出みたいになっちゃってましたけど、決してそんなことはなかったんですよ。

再び冒頭。ケニさんに連れられて後ろ手のまま歩いていく賢ちゃんがかっこいいの♪ あの目つき♪(←多少、脳内補正あり^^;) キッっとデーモンたちをにらみつけて・・・本当は恐いんだろうけれど、それを見せずに・・・ ああ、泣けるTT それと、昨日もちらっと書いたけど、賢救出後の大輔の、「ここは俺に任せて、おまえは逃げろ」もかっこいいと思ったし(、なにより、賢ちゃんを思う大輔の気持ちがものすごく現れてると思うし)、そのあとの賢ちゃんの「逃げられるか! あの子達はボクの・・・ボクのせいで・・・」も、本来(カイザーの記憶に結びつくであろう)恐いはずの闇(デジモン)を相手に、逃げずに立ち向かおうとしている賢ちゃんの態度があらわれてるようで・・・ とにかく、このシーン、MDで聞いててマジ震えました(>_<)

で、音声オンリーと画像付きで、ここまで印象がちがうか!? っていうのが、今回のメインエベントですわ。 昨日初めて見たときは、すでに「今回は賢ちゃんの独白が聞けるはず!」という、勝手な思い込みがあったので、落胆も必要以上だったんですが、今回、平常心で子供たちのやりとりを聞いてたら、賢ちゃんが闇におびえ、闇に飲み込まれそうになりながらも、(光が丘の)みんなのためにも、自分自身の過去にケリをつけるためにも、なんとか、闇へと続くゲートを開こうとしている・・・という一連の賢ちゃんの心理描写を、他の子供たちのセリフを通してみせるっていうのもアリなのかな??と思いなおしました。 23話はあくまでも(賢ちゃんの)内側からの視点、今回はそんな自分に共感し、いっしょになって応援してくれる仲間の視点で・・・って思ったら、賢ちゃんの独白がないのも、自分で納得できました。(でも、やっぱり・・・絵が・・・絵が・・・恐いっす〜(>_<) あ、ちなみに、朴さんの叫びボイスは大好きです♪ 惚れます(>_<))

ただ、絵を除いても、不満は完全には消えないわけで・・・(苦笑) 問題は、本当に、みんなが賢ちゃんの心をわかってあげられてたのかな?ってことで・・・。 確かに、みんなで賢ちゃんの手を握って支えてっていう構造は、クサイと思いつつも、ついつい同調して感動したくなるし、他人の心は、その本人以外に完全には理解できないものである以上、京やいおりんが、賢ちゃんの心のなかの恐怖にどれだけ同調してあげられたのかは、問題ではないんだろうけど・・・。 京といおりんは、あれだけのセリフだと、単なる応援隊に見えてしまうので、もうちょっと突っ込んだセリフがほしかったナリTT

で、オフィシャルHP予告にあった、あの大輔のセリフですが・・・あれは、ジョグレスを通して賢ちゃんの心の声にならない声を感じ取っていた者だけが言える、ほんとうにあたたかいセリフなんだなぁ・・・と感じたのですが・・・・ 問題は、果たして本編で、あのセリフに見合うだけの描写をしてきたかってことだということに、今日になって気付きました。 だって、21話(23話)以降、改心した賢ちゃんがやってきたのは、ただダークタワーを倒して、カイザー時代の負い目からか、呼ばれたらジョグレス要員として出むいていくだけ・・・って感じじゃなかったですか??<本編 (正直いって、30話台って、ちょっと退屈だったというか・・・・なんというか・・・リメイク希望というか・・・(汗))

あれだけかっこいい、感動的な大輔のセリフなのに、昨日見直していた時にどこかひっかかるものがあったのは、そういう訳だったみたいです^^; 大輔には罪ないのに、昨日は素直に感動できなくってごめんね>大輔

あと、音声で聞いてるときには気にならなかったのに、ビデオを見て物足りないな〜って思ったのは、デーモンをダゴモンの海に閉じ込めたあとの、みんなの態度にもある感じがして・・・。 そりゃ、デーモンをどこかに封印するのが目標だったんだから、それが成功して素直に喜ぶ気持ちもわかるけど・・・ 誰も、あれだけ頑張った賢ちゃんに対してフォローらしきフォローいれてないんだよね^^; なんか、そこが、絵を見てて悲しくなってきちゃったって感じです。

それにしても、気になるのは、賢ちゃん、いろんなことを、みんなにどこまで話したのか??ってことですね。 警察に誘拐された子供たちが保護されるシーンでも、その場で暗黒の種子のことを言えずに、自分のうちにしまっちゃってたし・・・(帰りの車のなかでは言っちゃったみたいだけど)。 

賢ちゃんって、他人の悩みは全て引き受けるのに、自分の悩みは、他人に迷惑や心配をかけさせまいと、自分の心の中にしまっておいて、最後には心がつぶれちゃう・・・って感じの性格だから、見ててすごく心配。 ワム子がその昔「強くならなくちゃ」って言ってたけど、一人で全てのことを背負い込むような心の強さって、それがマックスに達した瞬間あまりにあっけなく折れてしまうような弱さと表裏一体で、ワム子が言ってたのは、たぶん、他人にももっと頼っていいんだよっていう、一見弱さに見える強さのことだったんだと思うのね。他人に頼るってことは、自分以外の不確かなものに自分を預けることだからねぇ・・・相手を信じ受け入れるだけの強い気持ちがないとできないことだから・・・本当は、賢ちゃんがみんなにどうやって心を許し、開いていくのかっていうところまで描いてほしかったんだけど・・・ゼロツ、あと数回しか残ってないよTT

他にも書きたいことはいっぱい出てきたけど、再びあまりに長くなったので、これでとりあえずしめます^^; という訳で、今回のまとめは・・・・さくg・・・ごほっ、ごほっ・・・を何とかしてほしかったなり・・・ですかね^^; (Feb 19, 2001)

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