今回も、やや毒…かなぁ?
【アバンタイトル】 “拓也の励ましで、輝二は戦う気持ちを取り戻した…”って、ウソいっちゃだめですよ!! 拓也が、言うことだけ言ってあっけなくベルクにつかまっちゃうから、仕方なく…だよ、あれ(=前回放送)じゃ(とほほ) あ、もしかして“あいつを救えるのは…”の「あいつ」って拓也のこと? それなら、わかるかも(汗)
【前半】 ところで、いきなりどーでもいいけど大問題が… あのさ、このシーンって、前回の続きなんでしょ? どうしていきなり背景が変わりすぎてるの!? あたりにいっぱいあった岩はどこいったのさ!? なんか、こういうところも、もうちょっとスタッフ同士でちゃんと意思疎通して欲しいよなぁ… 思いきり萎えましたもんTT
おまけに、つい先ほど(前回終了時)には、輝二にやられてピクリとも動かずに倒れてたのに、もう起きあがって「俺は一体…」ってやってるし…<輝一にぃ とにかく、整合性TT
おまけに、いつ拓也は輝二に、一旦現実世界に戻ったことを話したんだ?
まぁ、それは妄想で補うとしても、前回あんなに「あいつ(=輝一)は俺の兄弟なんだ!」と言っておきながら、今回また「俺とお前が兄弟なのは本当なのか?」って… ああもう、輝二のスタンス、もっとはっきりさせといてくださいよTT
あ、でも、この曲!! 輝一のテーマらしきこの曲、気になってるんですよー♪(なぜか、音楽でここまでうれしくなれる♪) なんでも、某掲示板の感想によると、この歌、ラストがなかなか…なそうで… この曲聞くと可笑しくなるって言われて… 余計に気になるよ>< うむぅ、聞きたいぃぃぃ><
あ、輝一と母親の暮らしっぷりは、今回描写されてたんだ…^^; まあいいや、どちらにしても、サロンパス貼るだけで“苦労してる”っつーのはなんだかなぁ…なんでね。
ああ、輝一にぃが闇に染まってるよ・・・ でも、この闇、何度見ても迫力ないよなぁ・・・(;
´Д`) 改めて02・23話の偉大さを実感できるというかなんというか… お願い、フロからデジ見始めた方がいたら、ぜひ02も見てやって>< ほんっと、お願いしますm(__)m
あれ?いつのまにか場面が変わってる… って、いつのまに合流したんかいっ!?<全員 それにしても、「そんなことがあったんだぁ…」ってのは便利な言葉ですなぁ(苦笑) これだけで合流シーンを済ましてしまおうなんて… 今日の脚本家、誰だよ(涙)
ところで、薔薇の明星を最初に目指したときに、たしかボコってば、闇のエリアを通り抜けるのを散々いやがってたような… でもさ、今日の描写見てると、薔薇の明星って、どう見ても闇のエリアのど真ん中な… あ、いえ、別に本当に中心って訳じゃなくていいんですよ、でも、思いっきり闇のエリアに存在してるよな(汗) これじゃ、迂回なんて出来ないじゃん… なんか、なんだかなぁ…(ため息)
ま、それは置いとくとして… おお、なんだかぎこちない雰囲気の2人がおりますな♪ でも、こんなぎこちなさ、まだまだペラいっすよ^^; 02での、賢たんとタケル・伊織との距離を見て御覧なさいよ!! 正直、02ですら、まだ描写が甘いと思ってたけど、フロってほんとに描写が甘すぎなんだよねぇ。 もしかして、ターゲットの年齢を前作までより下げたから、描写もうわべだけでいいだろう?って思ってるのであったら、それはどう考えても間違いですよ…と、声を大にしていいたいですな。 子供ってのは、大人が思っている以上に、そういうことに敏感というか繊細なんだから… 自分から上手く表現できないとしても、そういう繊細な描写を感じるのは、小さな子供だって出来るわけだから…だからこそ、アニメというデフォルメの形をつかって、もっと繊細に、もっとわかりやすく、とことんまで、メッセージを作品に込めて伝えて欲しかったんだよなぁTT
ああ、グチばっかりになりそうなので、別の話題でも…。
途中で小休憩入れるトレイルモン。 うわぁ、まだチョコ持ってるのかよー!!(笑)
「他人のプライベートな問題には首つっこまないほうがいい」っていう純平たん。そういうあなたも最終的にはみんなに協力しちゃってるのが、なんか可愛いね(^^)
それよりも、友樹の兄さんって大学生だったのかい!? なんか、ものすごく離れすぎー!!(驚)
拓也「えっと…こういうの、なんていったっけ?」 私(え?な、なんのこと?) 純平「試行錯誤な」 私(え?そういうつもりだったんかい(汗))
って、放送みながら突っ込んだ覚えがあるけれど、こんなやりとりで、さりげなく純平の雑学(?)に精通してるっつーネタがみれてうれしかったり。
「時間もさ…必要だよ…」っつーのは良くわかる。 ああ、たっくん大人になったねぇ><
ところで、悩める輝一兄ぃ。「どうして、あいつらを殺そうとしたのに、俺を責めようとしないんだ」って頭抱えて悩んでますが… そりゃ、にぃさん、アンタの考えすぎというものよ(笑) だって、あいつら、そこまで悩んだり考えたりするキャラじゃないもの♪ …というのは言いすぎかもしれないけれど、実際拓也たちは、輝一のことは「ケルビに操られて一時的に悪くなってただけ」としか考えてないだろうからさ… この辺、一見賢たんの時と状況がかぶるようでいて、実は大違いな点だったりするよね。
賢たんの時は、少なくとも本人の自覚としては、誰かに操られてデジタルワールドの征服ごっこをしていたというよりは、(きっかけそのものは人に与えられたものであり、また、デジワーに対する認識も、誤ったものを黒幕から与えられたわけではあるけれど、)自分の中では、あくまでも自主的にデジワーを破壊したり、大輔たちをいじめようとしたりしていたわけで… 実際、被害にあったモンたちも多数いたわけだし、大輔なんて、ほんとに、デルタに食われる寸前までいったわけだし…(それもこれも、デジワーがゲームの世界だと賢に吹きこんだ及川たんが悪いんだけどさ…^^;)
それに対して、一にぃの場合は、渋谷の階段でコケていらい、自分の自主的な記憶って(ほとんど)なかったわけでしょ? ケルビにいいように扱われていたわけで、自分の気持ちにつけこまれたとはいえ、しようと思えば、簡単にケルビに責任転嫁できるわけで… そりゃ、一にぃ自身は、つけこまれたことに対して悩むかもしれないけど、拓也たちから見たら、悪いのはケルビの方であって、輝一を責めるっていうのは、多分考えもしないことだと思うし…。 そういうわけで、どうもこの辺も、ゼロツとかぶる設定に一見思えるにもかかわらず、薄すぎて感情移入して見れないという… ああ、やっぱり不満爆発(汗)
【アイキャッチ】 あああ! 5人から6人になってるー!! そりゃ、今までのアイキャッチの、あの逆三角形の並び方は結構気にはなっていたけど… ここまで配慮できるんだったら、なんで02OPで、後に賢たんが加わることをまったくもって無視した配置をしたんだー!?<OPラストのことね
というわけで、見事に逆三角形になったところで、当然のことながら輝一と…輝一ですよね、はい^^;
【CM】 ああ、ボレロ聞くと条件反射で欲しくなるんだよなぁ<100タイトル記念CD
…と思いながらみてたら、あれ? ルパンだー!! わ〜い、ルパンPS2ゲー「魔術王の遺産」CMだー!! よかったら、皆さん、買ってください♪(1ルパンファンより)
【後半】 いきなりパタのセリフで始まります。「光と闇は兄弟ですー。(以下略)」っつーのは、久しぶりに02の時の光と闇の解釈だなぁ… でもって、それを語っているのが、02の主要デジの一人であるパタ(しかも、パートナータケルだし)なので、なんだか意味深げに思えていたのですが、なんだか、このセリフもずいぶん浅いですよねぇ(苦笑) まぁ、うちらみたいな02ヲタは、02・37話あたりの光と闇にまつわる会話を思い出して脳内でいろいろ補完できるからいいんですけどね・・・ ってことで、まだ見てない方は、02も見てくださいね〜♪
しっかし、「俺みたいな、一度闇に染まったヤツにでも…(優しくしてくれるんだな(ってとこでしょうか?))」なんてセリフ、あんなペラい闇にしか染まってない一にぃには、正直言われたくなかったですTT いえね、一にぃ自体は、おもしろキャラチックで個人的にも注目してるし嫌いじゃないんですが、いかんせん、闇関連になると、賢の抱えていた闇の深さが思い出されてしまって… やっぱり、賢を超えるキャラや話は、出てこないんでしょうかねぇ(まぁ、出てきたら出てきたで、嫉妬しそうですが(苦笑))
と、ここでケルビたん登場♪ トレイルたん、あ〜あ、脱線しちゃったよぉ>< ってか、ケルビにけられて、もうトレイルたんの出番はなしですか?(涙…扱いひどすぎTT)
ケルビに対して「大ボスだからな」とのたまう純平たん… う〜む、これはRPGなんでつか?(; ´Д`)
そして、せっかく友樹と一緒に考えたコンボ技を、敵だけでなく味方(拓也)からも一蹴されるなんて…TT なんか、泣けてくるよなTT<純平たんたち、戦力外通知された三人組 ま、エラそうなことを言っておきながら、アルダ自身もあっけなくやられてるけどね^^;
# ところで、さりげなく輝二ってば輝一助けにいってるしー。って、いや、さりげなくないか(ワラ
ここで輝一vsケルビになるわけなんですが… なんか、賢たんよりかる〜く、責任をケルビに転嫁してまつな(汗)<輝一 まぁ、その辺、フロはペライので仕方ないんでしょうけど…(涙)
ただ、ケルビの「(闇のスピリットを)いろんなデジモンで試してみたけれど、どれとも適合しなかった。 けれど、人間であるお前には適合した」っつーのは、もしかして実は意味深なんですかね? データの存在であるデジモンは純粋な闇とは適合しないけれど、人間の心には、闇を受け入れる余地がある…っていうのかな? でも、良く考えれば、そういうのも含めてデータ化された世界がデジワーであって…ってことは、闇を受け入れる心だってデータ化されてる可能性はあって、だとしたら、そういう心のデータを元にしたデジモンがいたっておかしくないと…。 ってか、ダゴモンとか、悪魔系デジモンとか、闇のスピリットがあいそうなヤツは山ほどいると思うんだけどな^^;
まぁ、ここまではいいよ、いいことにするよ^^; でもさ… 今回、ケルビの「心の闇を認めるか?」に対する一にぃの、あのセリフはどうかと…(とほほ)
「認める、確かに自分の心には輝二に対する妬みがあった…」はいいとして(というか、むしろOK! カモーン♪って感じ(なんじゃそりゃ^^;))、「だが、それは昔の話!」って…え?昔? そんな昔だったんでつか? 「輝二と出会え、話ができ、俺は変わった!」って…え?えっ? いつの間に!? ちょっとちょっと、見てるこっちだって、どこをどう妄想で補ったら、あんな短時間の内に輝一に心境の変化が見られるっていうんですか? むしろ、まだ動揺中のほうがよほど自然なのでは? なんか、フロスタッフ、その辺の人間の心理、ちゃんと研究して描いてますか?
…それとも、オンエアされてるシーンとシーンの間に、その何倍ものシーンが隠されているとでもいうんですか?? うちらが行間読めてないだけっていうんですか?? いくらなんでも、これは行間じゃないですよ。 横着して、大事なところをはしょっただけっていうんですよ…(涙)
あああ、ほんとに、フロって、どうしてきちんと描けば面白そうな素材をことごとく殺しちゃうんだろうなぁTT
あ、あと「邪悪なるものに勝てる、真の闇の力」って…一体どんな闇なんですか?(;
´Д`) ワケワカラン(ため息)
あ、でも、最後の最後でなかなかナイスなものを!! いや〜ん、一にぃだけ、進化の時に残像つきだよー!!(爆笑) しかも、なんか、必殺技の時に、なんか撃鉄みたいなのがいちいち動いてるんですけど(大爆笑) しかも、「まだまだぁ〜〜〜っ」って(ああ、笑いすぎて涙が出てくるー >▽<)
って、あらま、倒したケルビは、コピーデータだったのね^^; というわけで、改めて薔薇の明星を目指すご一行なのであった… ってなわけで、次回に続きます。
===== 今週のまとめ: とりあえず、アイキャッチが進化したぞ! あと、ケルビあぼーんかと思わせておいて、偽者でした…と。 でもって、輝一が真の闇の進化を遂げられるようになりました・・・と。 こんなところですかね(;
´Д`)(02/12/30) |