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#31 闇に眠るトレイルモンの墓場(02/11/10 OA)

なんでも、今日はどれみも暁さん・・・しかも、ドレミのほうは演出細田氏だそうで・・・ (実はまだどれみみてない) なんだか、どれみ見た後に見返したら、この感想のテンション保っていられるのか、微妙に不安ですけど、個人的にはノリノリでいってみようと思います♪

【アバンタイトル】
「ふたり(=輝二と輝一のことだと思われ)の過去が錯綜して」・・・・ましたっけ?前回? 輝一が勝手に記憶の所々を思い出して混乱してただけなんじゃないの? もしかして、そのつもりで“錯綜”って言ってるんだとしたら、言葉の使い方が違うと思うんだけどなぁ・・・ ま、いいんだけど。

【前半】
「オレは一体何物なんだ?」と悩めるベルクたん。 でも、02の賢たんやブラヲさんを見てると、なんとなく悩みがペラくみえてしまうのが残念なんだけどね^^; まぁ、どこまで重くなるのか、見物ですな。

と、そこへ合流するみんな。 自己紹介するパタ、萌え〜♪ ・・・・って、「薔薇の明星」!? ああ、そうだった。 みんなオファニの誘いにのって薔薇の明星に向かってたんだっけ(汗) ちゃんと設定覚えていた暁たん(“たん”っていうな!)マンセー♪

と思ったら、またまた輝二さん、単独行動なんでつか?^^; ほんとに、この人突っ走る人だよな・・・。 まぁでも、彼が一番、デジワーに来た動機を忘れていない人でもあるけどな。 だって、他の4人たち、そもそもデジワーに来た理由も薄いのに加えて、デジワーに来たときは「スピリットを手に入れて現実世界に帰る」→「ケルビの部下たちによって失われたデジコードを取り戻してデジワーを修復する」→「いきがかりじょう、薔薇の明星を目指す」 って感じで、それぞれの間につながりらしいつながりもないもんな^^;

まぁそれでも見つづけているのは、やっぱキャラがかわいいから・・・かな? たっくんも、ここに来て結構リーダーっぽくなってきてくれたし、純平は最初からいい味だしてるし・・・。 それと、輝二と輝一の漫才もどきも、最後まで見届けないとな。

と、話を戻そう。 結局自分の問題のために単独行動してしまう輝二と、そんな輝二のことを理解してるようでいて、実はある意味自分もかなり自己中な(でも、そんなところが好きな♪)たっくんと、一番まともな純平たん・・・ ああ、例の予告のホラー絵は、ここででてきたんだね。 このくらいのノリならむしろ許せるよ。 面白かったよ♪ ってか、あのマンガ、文字がご丁寧に古代の?デジモジだし・・・・ 純平の想像なのにね^^;

「オレだって結構まじめだ!」の純平。 “結構”って自分でいうところがステキ過ぎ♪ でもって、泉は、みんなのまとめやくって立場なのかな? たしかに、拓也と輝二と純平しかあのパーティーにいなかったら、今ごろとっくにパーティーは解散してるだろうからな^^;

「・・・ったく、どいちゅもこいちゅも・・・」(byボコ) あの、卵孵化させてから、いつのまにか言葉まで幼児語に後退なんでつか?^^;

「拓也はいつからオレたちの保護者になったんだ?」から先の、あの3人の会話、すごく好きです。 久しぶりにデジ見てて、単純に話に燃え燃えしましたわ。 「拓也たちにしか出来ないことがあれば、オレにしか出来ないこともあるって(わかったんだ)」っていう純平、すごく大人になったなーって感じで。 そういえば、純平って、ヒューマンスピリット手に入れるときも最後の最後だったし、友樹とは違うレベルで劣等感感じてたんだなーって、今ごろになって気づきました。 気づくの遅くてごめんね>純平 そんな純平だからこその、言葉の重みですな。 ほんと、誰にだって、自分にあった存在意義はあるもんなんだよね。 でも、それに気づくのも、それに気づかず見過ごしてしまうのも、同じ自分なんだって。 この辺、02でも、ブラヲさんメインで悩んでいたテーマだけど、ブラヲさんのときにはチンロンさんという保護者がいたからね。 確かに他人から「お前は意味のある存在だ」って認められるのも大事なことだと思うけど、今回みたいに、一歩すすんで、自分でそこまで達するのは、もっとステキっていうのか・・・なんていうのか・・・。 とにかく、この純平の告白と、それに賛同する2人のシーン、大好きです>< ああ、標準でとっとけばよかったかなTT

・・・まぁ、その割には・・・その“自分たちにしかできない役割”が、あれっていうのが・・・暁さんらしいというか、ギャグ話というか・・・・(いえね、個人的にはこういうの、すっごく好きですが^^;)

以下、まとめて【後半】で感想かきまつ^^;

【アイキャッチ】
純平と泉でした。 (友樹は??(涙))

【後半】
結局、「自分たちにできること」を実践すべく情報収拾に向かったはずが、トレイルモンの墓場に行きついて、老トレイルモンのいいようにあしらわれてるし・・・^^; いろいろあって、老トレイルモンのいうことを聞いてあげて、最後のお別れでちょっとこっちもウルウルしそうになったと思ったら・・・ あのオチでいいんでしょうか?^^; めっさ恐かったんですけど・・・^^; (でも、そんなところが好きでし^^;)

あとは、穴をあけて、風で水の厚さを調節して、チャックモンで凍らせて容器に使うだなんて、頭いいよな。 やっぱり、考えたのは“雑学担当”の純平なのかな? ま、あとは、足が調達できたので、これで薔薇の明星への移動が楽になってよかったね・・・と。

とすると、残るは輝一、輝二の漫才の行きつく先だよな。 賢たんの時のような感動は期待してないけれど、そこそこに楽しめるものを期待してるからね^^;

=====

今日のまとめ:

いろいろあった後、打ち解けて、トレイルモンの背中で寝てるみんなの姿みて、純粋にほほえましかったです。 それと・・・ でたな! 久しぶりのチョコ!(まだ隠し持っていたのか!?) ああ、こんな設定引っ張りだしてくるなんて・・・暁たん、大好き!!(だから、“たん”っていうなー!!)

それと、今回の話、ギャグベースなはずなのに(いや、だからこそなのか?)個人的にはほんのりしみじみ感動できてよかったでし。 あのオチも、個人的にはOKっす(でも、あれが幼年期なのか・・・その辺、かなり気になるけどな^^;)(02/11/11)



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#32 明かされた過去! ダスクモンの秘密(02/11/17 OA)

注意:今回、かなり毒入ってます(汗)

【アバンタイトル】
とりあえず、今回はまぁそのままでしたね^^;

【前半】
おお、輝二が風の強い、荒野チックなところを歩いてるー!(といいながら、実は02・49話のマインドイリュージョン中の賢たんを妄想してたりしますが^^;) ところで、「あいつは…俺なのか?」っつーのは、双子がいるっていうことのほのめかしだとしたらヘンですよ^^;>スタッフ どうみても別人格な人を捕まえて「俺なのか?」なんて、普通考えないでしょ? 生き別れの兄弟がいるのであれば、もうちょっとそれらしいほのめかしをしなくちゃ…。

なんか、相変らずチームワーク悪いよな、こいつら=一同^^; どうでもいいけど、デジヴァイスの通信って…ずいぶん気まぐれなのね(汗) しっかし、戦力外通知な描かれ方ですよなぁ(涙)<三人組

ネ、ネーモンがまともなことを言っている!!<パタ=セラフィの生まれ変わり

ところで、感想書くのがあまりに久しぶりなので、すでに脳内では輝一の過去話がすっかりインプットされてしまっているので、初見の時の動揺がリアルに思い出せないのですが、たしか、輝一が同じ兄弟のはずの輝二を憎む(?)原因が初めてでてきたのって、この回ですよね? で、その原因というのが、「母さんを捨てて、父親と輝二は幸せそうな生活をしている… ひるがえって、母さんはというと、毎日朝早くから夜遅くまで、俺のために重労働してムリしている… おまえら、なんで母さんを捨てたんだ><」なんですか? え、そうなんですか?>スタッフ

だとしたら、とりあえず、輝一母子が不幸で惨めな生活を送ってるっつー姿は、全然描けてないですってばさ。 家だって、確かにデジに出てくるほかの子供たちの家に比べれば庶民的だけど、あれだって全然ビンボーのうちに入らないってばさ。それに、もし本当に、輝一母が昼夜を問わず重労働をしないと、やっとのことで暮らすのも難しいんだとしたら、あんな夕方の時間にのほほんと夕食つくってないと思うんだけどな… 日記にも書いたけれど、どうせ描くなら、夕方遅くに輝一が帰宅しても母親はいなくて、冷めた夕食と母親からの伝言「今日も仕事で遅くなるから、先に食べててね。ゴメンネ、輝一。 母より」くらいを置いとけっつーの!! あれじゃ、輝一に感情移入なんて出来ないよ(; ´Д`)

まぁ、デジモンファンの中には、人間関係のドロドロなんか見たくねぇから、デジモンのバトル見せろや!な人もいるんでしょうけど、私的には、少なくともアニメのデジモンは、デジモンを鏡としつつ、人間関係のドロドロや、その中の成長を描くもんだと思ってるんで、こんな中途半端な描かれ方の輝一じゃ、輝一っつーキャラがかわいそ過ぎるというかもったいなさすぎるというか…TT うぇぇぇんTT

おっと、そうこうぼやいているうちに、戦力外通知三人組がたちあがった!! 「自分たちにできること」ってのは、やっぱりいいよね♪ たとえそれが戦力外であっても(とほほ)

同じ頃?再び輝一vs輝二の場面に。どうでもいいのですが(いや、よくないのですが)

輝一「まだわからないのか? 俺は輝一だ」
輝二「輝一…!?(最初から輝一の存在を知っていたかのように)」

ってのは、やっぱりおかしいと思うんですよね。(その前の、「お前が人間なら、なぜ悪の味方をする?」ってのもおかしいとは思うんですが…。 だって、悪に魂を売る人間だって、山ほどいるから…。 人間なんて、最初からそんなにご清潔じゃないですよ、多分。 そりゃ、最初から闇に染まりまくりって訳ではないだろうけれど、仮に性善説をとったにしても、人の心が闇に染まるのは、実はごく簡単だったりするんですよ>輝二さん)

おっと、脱線しかかったので、元に戻す。 上のやり取り、絶対ヘンですってばさ! だって、輝一は、自分が大きくなるまで輝二の存在を聞かされてなかったわけでしょ? だとしたら、輝二だって同じように、輝一の存在を知らなかったってことだってありうる訳だし… それなのに、最初から、輝二が輝一のことを知っているかのように決め付けて話されてもねぇ(萎) おまけに、輝二も輝二で、今までで散々「俺は一人だ!」とか言っておきながら、突然訳もわからない敵に「俺はお前の双子の兄弟なんだ!」と名乗られても、普通は素直に信じないだろうってばさ…。 まぁ、私自身がそんなシーンに直面したことはないので、良くわからないですが、普通そんなことを言われたら、もっと動揺すると思うんだけどなぁ・・・。

というわけで、納得できないままCMへ。

【アイキャッチ】
当然輝二と…拓也(って出番あるのか…?)

【後半】
あれ? CMあけたら疑ってかかってるよ(; ´Д`)<輝二

「父親は…(中略)…三年前に再婚した」
あれ?あれれ? もし、今までのこの2人のやり取りがまともなんだとしたら、少なくとも、輝一・輝二の両親の離婚は、2人がまだ物心つく前じゃないとおかしいよね? だって、人間、三歳くらいの記憶は割と鮮明に残ってるから… ってことは、輝二がまだ三歳以前のころに離婚して… で、輝二の父親が別の女性と再婚したのが三年前ってことは、輝二が7、8歳ってこと? えええ?2、3歳から7、8歳になるまで、男手一つで輝二を育てたんかい!? え? おい! そんなの、考えられないYO(とほほ)

まぁ、あるとしたら、輝二の父の母(父方の祖母)が、幼い輝二の面倒を見てたってことかもしれないけれど、現実には苦しいんじゃないでしょうか? もし再婚を考えてるのであれば、もっと前に再婚しててもおかしくないと思うんだけど…。

逆に、輝二の、現在の母親に対する感情を考えると、離婚したのは輝二の物心のついた後… 離婚が三年前だとしたら、せいぜい4、5年前って感じがするし…(ってか、そうなんだと思ってたし) じゃないと、生みの母親の写真にこだわって、現在の母親の前でつれなくするってのは、考えられないし…。

ってことは、輝二の、母親に対する感情を考えると、離婚も再婚もごく最近… でも、お互い双子の兄弟がいたことをごく最近まで知らなかったとすると、少なくとも離婚は相当早い時期…となって、同じ話のなかで、整合性が保てないんですけど…(; ´Д`) この設定は、ちょっとひどすぎるんじゃないですか? いくらなんでもムリがありすぎるYO!!


というわけで、今回は不満爆発だったんだ(とほほ) 上で警報出しておかなくちゃTT

まあでも、輝二の「お前の話が本当なら、もっと話を聞かせてくれ!」ってのは、わかる気がする…。受け入れる、受け入れないはともかく、いきなりそんなこと断片的に言われても、戸惑うだけだもんねぇ。 私が輝二だとしても、やっぱりもっと話を聞きたいと思うだろうな。

が、聞く耳持たずな輝一たん♪ もうちょっとで輝二をあぼーん! というところで… おお、たっくん、間に合ったのね! なんか、運動神経抜群で、改めてたっくんに惚れてみたり♪

そして、当然のことながら2人のやり取りなんて知らないたっくんは、きわめて単純に“敵だから”ダスク(というかベルグ)を倒しに行けちゃいますが… それに対して、戦意喪失の輝二は、うん、これはわかる気がする。 たとえ、相手の話を100%信用してるわけではなくても、少なくとももっと話を聞いて、冷静に判断できるようになるまで、やっぱり普通は戦意を喪失するだろうな…と。

ただ、あまりにも簡単に「あいつは俺の双子の兄弟なんだ!」って言えちゃうのはどうかと思うんだよねぇ… もっとさ、突然言われて動揺中なんです!っていう表現にできなかったものなのかね?

とりあえず、唐突にそんなこと言われても信じない拓也の反応は極々自然だとして、問題はその後の輝二の発言だよな(; ´Д`)

「俺にはわかっていた…、あいつは、ケルビモンに利用され、闇のスピリットを与えられた、俺の双子の兄、輝一なんだ」って… ええ、これ聞いたときは、あまりのことで、放送後しばらく唖然としてましたよ(とほほ) 輝二よぉ、あんた、ほんとにそんなこと最初からわかってたのかよぉTT だとしたら、なんであんなに“一人なんだ”を強調してたんだよぉぉぉTT ああもう、ワケワカラン(怒) あまりにも、同一シリーズ内での整合性がなさ過ぎなんだよ(涙)

まぁ、その後に続く、兄弟ケンカ→仲直りのシーンと輝二に対する説教(?)は、ちょっとクサイな(照)と思いつつも、結構好きだったりしますがね^^;

ま、言葉の割には、アルダたん、あっけなくやられすぎなんだけど…(汗) もしかして、アレは輝二のやる気を出すためのアルダの演出だったんですか(汗)(イヤ、絶対アレは天然だろう(汗)) まぁ、いいや、演出ってことにしておきますわ(汗) ま、これより先は、無事に闇のデータをスキャンして、輝一を邪悪なスピリットから解放できて、めでたしめでたしなのでね。

ああ、今週は毒吐きまくりだったかもTT でも、これだけ言うのも、愛情の裏返しだと思って…もらえるかな?(汗)

=====
今週のまとめ:
とにかく、同一シリーズ内では、もうちょっとキャラの根本にかかわる設定に整合性を持たせましょうや、スタッフさん(汗)ってことで、そんなとこですな。

とりあえず、輝一の過去話が漸くわかったわけですが…とてもじゃないが物足りないっす。(02/12/30)

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#33 新たなる闇の闘士! レーベモン&カイザーレオモン(02/11/24 OA)

今回も、やや毒…かなぁ?

【アバンタイトル】
“拓也の励ましで、輝二は戦う気持ちを取り戻した…”って、ウソいっちゃだめですよ!! 拓也が、言うことだけ言ってあっけなくベルクにつかまっちゃうから、仕方なく…だよ、あれ(=前回放送)じゃ(とほほ) あ、もしかして“あいつを救えるのは…”の「あいつ」って拓也のこと? それなら、わかるかも(汗)

【前半】
ところで、いきなりどーでもいいけど大問題が… あのさ、このシーンって、前回の続きなんでしょ? どうしていきなり背景が変わりすぎてるの!? あたりにいっぱいあった岩はどこいったのさ!? なんか、こういうところも、もうちょっとスタッフ同士でちゃんと意思疎通して欲しいよなぁ… 思いきり萎えましたもんTT

おまけに、つい先ほど(前回終了時)には、輝二にやられてピクリとも動かずに倒れてたのに、もう起きあがって「俺は一体…」ってやってるし…<輝一にぃ とにかく、整合性TT

おまけに、いつ拓也は輝二に、一旦現実世界に戻ったことを話したんだ?

まぁ、それは妄想で補うとしても、前回あんなに「あいつ(=輝一)は俺の兄弟なんだ!」と言っておきながら、今回また「俺とお前が兄弟なのは本当なのか?」って… ああもう、輝二のスタンス、もっとはっきりさせといてくださいよTT

あ、でも、この曲!! 輝一のテーマらしきこの曲、気になってるんですよー♪(なぜか、音楽でここまでうれしくなれる♪) なんでも、某掲示板の感想によると、この歌、ラストがなかなか…なそうで… この曲聞くと可笑しくなるって言われて… 余計に気になるよ>< うむぅ、聞きたいぃぃぃ><

あ、輝一と母親の暮らしっぷりは、今回描写されてたんだ…^^; まあいいや、どちらにしても、サロンパス貼るだけで“苦労してる”っつーのはなんだかなぁ…なんでね。

ああ、輝一にぃが闇に染まってるよ・・・ でも、この闇、何度見ても迫力ないよなぁ・・・(; ´Д`) 改めて02・23話の偉大さを実感できるというかなんというか… お願い、フロからデジ見始めた方がいたら、ぜひ02も見てやって>< ほんっと、お願いしますm(__)m


あれ?いつのまにか場面が変わってる… って、いつのまに合流したんかいっ!?<全員 それにしても、「そんなことがあったんだぁ…」ってのは便利な言葉ですなぁ(苦笑) これだけで合流シーンを済ましてしまおうなんて… 今日の脚本家、誰だよ(涙)

ところで、薔薇の明星を最初に目指したときに、たしかボコってば、闇のエリアを通り抜けるのを散々いやがってたような… でもさ、今日の描写見てると、薔薇の明星って、どう見ても闇のエリアのど真ん中な… あ、いえ、別に本当に中心って訳じゃなくていいんですよ、でも、思いっきり闇のエリアに存在してるよな(汗) これじゃ、迂回なんて出来ないじゃん… なんか、なんだかなぁ…(ため息)

ま、それは置いとくとして… おお、なんだかぎこちない雰囲気の2人がおりますな♪ でも、こんなぎこちなさ、まだまだペラいっすよ^^; 02での、賢たんとタケル・伊織との距離を見て御覧なさいよ!! 正直、02ですら、まだ描写が甘いと思ってたけど、フロってほんとに描写が甘すぎなんだよねぇ。 もしかして、ターゲットの年齢を前作までより下げたから、描写もうわべだけでいいだろう?って思ってるのであったら、それはどう考えても間違いですよ…と、声を大にしていいたいですな。 子供ってのは、大人が思っている以上に、そういうことに敏感というか繊細なんだから… 自分から上手く表現できないとしても、そういう繊細な描写を感じるのは、小さな子供だって出来るわけだから…だからこそ、アニメというデフォルメの形をつかって、もっと繊細に、もっとわかりやすく、とことんまで、メッセージを作品に込めて伝えて欲しかったんだよなぁTT

ああ、グチばっかりになりそうなので、別の話題でも…。

途中で小休憩入れるトレイルモン。 うわぁ、まだチョコ持ってるのかよー!!(笑)

「他人のプライベートな問題には首つっこまないほうがいい」っていう純平たん。そういうあなたも最終的にはみんなに協力しちゃってるのが、なんか可愛いね(^^)

それよりも、友樹の兄さんって大学生だったのかい!? なんか、ものすごく離れすぎー!!(驚)

拓也「えっと…こういうの、なんていったっけ?」
私(え?な、なんのこと?)
純平「試行錯誤な」
私(え?そういうつもりだったんかい(汗))

って、放送みながら突っ込んだ覚えがあるけれど、こんなやりとりで、さりげなく純平の雑学(?)に精通してるっつーネタがみれてうれしかったり。

「時間もさ…必要だよ…」っつーのは良くわかる。 ああ、たっくん大人になったねぇ><

ところで、悩める輝一兄ぃ。「どうして、あいつらを殺そうとしたのに、俺を責めようとしないんだ」って頭抱えて悩んでますが… そりゃ、にぃさん、アンタの考えすぎというものよ(笑) だって、あいつら、そこまで悩んだり考えたりするキャラじゃないもの♪ …というのは言いすぎかもしれないけれど、実際拓也たちは、輝一のことは「ケルビに操られて一時的に悪くなってただけ」としか考えてないだろうからさ… この辺、一見賢たんの時と状況がかぶるようでいて、実は大違いな点だったりするよね。

賢たんの時は、少なくとも本人の自覚としては、誰かに操られてデジタルワールドの征服ごっこをしていたというよりは、(きっかけそのものは人に与えられたものであり、また、デジワーに対する認識も、誤ったものを黒幕から与えられたわけではあるけれど、)自分の中では、あくまでも自主的にデジワーを破壊したり、大輔たちをいじめようとしたりしていたわけで… 実際、被害にあったモンたちも多数いたわけだし、大輔なんて、ほんとに、デルタに食われる寸前までいったわけだし…(それもこれも、デジワーがゲームの世界だと賢に吹きこんだ及川たんが悪いんだけどさ…^^;)

それに対して、一にぃの場合は、渋谷の階段でコケていらい、自分の自主的な記憶って(ほとんど)なかったわけでしょ? ケルビにいいように扱われていたわけで、自分の気持ちにつけこまれたとはいえ、しようと思えば、簡単にケルビに責任転嫁できるわけで… そりゃ、一にぃ自身は、つけこまれたことに対して悩むかもしれないけど、拓也たちから見たら、悪いのはケルビの方であって、輝一を責めるっていうのは、多分考えもしないことだと思うし…。 そういうわけで、どうもこの辺も、ゼロツとかぶる設定に一見思えるにもかかわらず、薄すぎて感情移入して見れないという… ああ、やっぱり不満爆発(汗)

【アイキャッチ】
あああ! 5人から6人になってるー!! そりゃ、今までのアイキャッチの、あの逆三角形の並び方は結構気にはなっていたけど… ここまで配慮できるんだったら、なんで02OPで、後に賢たんが加わることをまったくもって無視した配置をしたんだー!?<OPラストのことね

というわけで、見事に逆三角形になったところで、当然のことながら輝一と…輝一ですよね、はい^^;

【CM】
ああ、ボレロ聞くと条件反射で欲しくなるんだよなぁ<100タイトル記念CD

…と思いながらみてたら、あれ? ルパンだー!! わ〜い、ルパンPS2ゲー「魔術王の遺産」CMだー!! よかったら、皆さん、買ってください♪(1ルパンファンより)

【後半】
いきなりパタのセリフで始まります。「光と闇は兄弟ですー。(以下略)」っつーのは、久しぶりに02の時の光と闇の解釈だなぁ… でもって、それを語っているのが、02の主要デジの一人であるパタ(しかも、パートナータケルだし)なので、なんだか意味深げに思えていたのですが、なんだか、このセリフもずいぶん浅いですよねぇ(苦笑) まぁ、うちらみたいな02ヲタは、02・37話あたりの光と闇にまつわる会話を思い出して脳内でいろいろ補完できるからいいんですけどね・・・ ってことで、まだ見てない方は、02も見てくださいね〜♪

しっかし、「俺みたいな、一度闇に染まったヤツにでも…(優しくしてくれるんだな(ってとこでしょうか?))」なんてセリフ、あんなペラい闇にしか染まってない一にぃには、正直言われたくなかったですTT いえね、一にぃ自体は、おもしろキャラチックで個人的にも注目してるし嫌いじゃないんですが、いかんせん、闇関連になると、賢の抱えていた闇の深さが思い出されてしまって… やっぱり、賢を超えるキャラや話は、出てこないんでしょうかねぇ(まぁ、出てきたら出てきたで、嫉妬しそうですが(苦笑))

と、ここでケルビたん登場♪ トレイルたん、あ〜あ、脱線しちゃったよぉ>< ってか、ケルビにけられて、もうトレイルたんの出番はなしですか?(涙…扱いひどすぎTT)

ケルビに対して「大ボスだからな」とのたまう純平たん… う〜む、これはRPGなんでつか?(; ´Д`)

そして、せっかく友樹と一緒に考えたコンボ技を、敵だけでなく味方(拓也)からも一蹴されるなんて…TT なんか、泣けてくるよなTT<純平たんたち、戦力外通知された三人組 ま、エラそうなことを言っておきながら、アルダ自身もあっけなくやられてるけどね^^;

# ところで、さりげなく輝二ってば輝一助けにいってるしー。って、いや、さりげなくないか(ワラ

ここで輝一vsケルビになるわけなんですが… なんか、賢たんよりかる〜く、責任をケルビに転嫁してまつな(汗)<輝一 まぁ、その辺、フロはペライので仕方ないんでしょうけど…(涙)

ただ、ケルビの「(闇のスピリットを)いろんなデジモンで試してみたけれど、どれとも適合しなかった。 けれど、人間であるお前には適合した」っつーのは、もしかして実は意味深なんですかね? データの存在であるデジモンは純粋な闇とは適合しないけれど、人間の心には、闇を受け入れる余地がある…っていうのかな? でも、良く考えれば、そういうのも含めてデータ化された世界がデジワーであって…ってことは、闇を受け入れる心だってデータ化されてる可能性はあって、だとしたら、そういう心のデータを元にしたデジモンがいたっておかしくないと…。 ってか、ダゴモンとか、悪魔系デジモンとか、闇のスピリットがあいそうなヤツは山ほどいると思うんだけどな^^;

まぁ、ここまではいいよ、いいことにするよ^^; でもさ… 今回、ケルビの「心の闇を認めるか?」に対する一にぃの、あのセリフはどうかと…(とほほ)

「認める、確かに自分の心には輝二に対する妬みがあった…」はいいとして(というか、むしろOK! カモーン♪って感じ(なんじゃそりゃ^^;))、「だが、それは昔の話!」って…え?昔? そんな昔だったんでつか? 「輝二と出会え、話ができ、俺は変わった!」って…え?えっ? いつの間に!? ちょっとちょっと、見てるこっちだって、どこをどう妄想で補ったら、あんな短時間の内に輝一に心境の変化が見られるっていうんですか? むしろ、まだ動揺中のほうがよほど自然なのでは? なんか、フロスタッフ、その辺の人間の心理、ちゃんと研究して描いてますか?

…それとも、オンエアされてるシーンとシーンの間に、その何倍ものシーンが隠されているとでもいうんですか?? うちらが行間読めてないだけっていうんですか?? いくらなんでも、これは行間じゃないですよ。 横着して、大事なところをはしょっただけっていうんですよ…(涙)

あああ、ほんとに、フロって、どうしてきちんと描けば面白そうな素材をことごとく殺しちゃうんだろうなぁTT

あ、あと「邪悪なるものに勝てる、真の闇の力」って…一体どんな闇なんですか?(; ´Д`) ワケワカラン(ため息)

あ、でも、最後の最後でなかなかナイスなものを!!
いや〜ん、一にぃだけ、進化の時に残像つきだよー!!(爆笑) しかも、なんか、必殺技の時に、なんか撃鉄みたいなのがいちいち動いてるんですけど(大爆笑) しかも、「まだまだぁ〜〜〜っ」って(ああ、笑いすぎて涙が出てくるー >▽<)

って、あらま、倒したケルビは、コピーデータだったのね^^; というわけで、改めて薔薇の明星を目指すご一行なのであった… ってなわけで、次回に続きます。

=====
今週のまとめ:
とりあえず、アイキャッチが進化したぞ!
あと、ケルビあぼーんかと思わせておいて、偽者でした…と。 でもって、輝一が真の闇の進化を遂げられるようになりました・・・と。 こんなところですかね(; ´Д`)(02/12/30)

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#34 決戦!バラの明星 オファニモン救出作戦(02/12/01 OA)
ごめんなさい、これ以上はもうむりそうです(涙)

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#35 スピリットを一つに! 拓也と輝ニの究極進化(02/12/08 OA)

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