■９．賢ちゃんとばっちり仲間へ！

前回、はじめての戦闘を経験して、ようやくワム子とともに始まりの町に戻ってきた賢ちゃん…。

ワム：ダレも　いないね...

といったとたん隣で閃光が！　慌ててショッピング街に駆け寄るケンたん♪　そこで彼らが目にしたものは！？

と、別に大げさなものではなく、石のように固まった太一＆アグと、その脇で倒れているゲンナイじいであった。　もちろん、やさしいケンちゃんは「ケンナイさん！？」と倒れたゲンナイをたたき起こすに声をかけるのであった・・・。

さて、ケンちゃんにたたき起こされたやさしく声をかけられたゲンナイは意識を取り戻したようで・・・　えと、ほんとは、ここでの３人？の会話は全部メモったのですが、全部アプしてしまうと、いろいろ営業妨害だよなぁ・・・・^^;　ということで、適当にまとめつつ、賢たんのセリフはチェックしてみましょう。

ゲンナイ：むむ... なにがなんだか...
ワム：ど　どうしたの　アグモン... ？
        う　うごかないよ？
ゲンナイ：これは　どうしたコトじゃ？
             ケン！　オヌシなにかしっておるか？
ケン：かくかくしかじか
        あーなってこーなって（か、かわゆいっ＞＜）
        ベラベラベラ...
ゲンナイ：ばくはつ... か（オイオイ、かくかくしかじかで通じちゃってるよ〜^^;）
…ということで、ゲンナイさんによる仮説トークがはじまります。　それによると、何でも、あの爆発は、ディアボロんを操った悪玉による、ミラーサイト構築の爆発じゃないか？ということで、その悪玉さんは、選ばれし子供たちが出会い、協力しあって自分を倒しに来るのを恐れて、二人（リョウとタイチ）を別々の世界に送るべく、ミラーサイトを作ったのでは・・・ということらしいです。　あ、でも、『あのバクハツは　せかいを２つにわけるエネルギーだったのじゃろう』って・・・二つに分けるなら、ミラーとは言えないんじゃないの？^^;（まいっか）

この後のやり取りは個人的に好きなので、万代（ワザと誤変換）さんごめんなさい、アプしちゃいます＞＜

ケン：でも　タイチさんは
        ココにいるじゃない？
ゲンナイ：本来なら　タイチとリョウの
              ふたりだけ　だったのじゃ
              タイチは　おぬしのかわりになって
              ２つのせかいのハザマに　はさまれて
              しまったのじゃ...
ワム：で　でも　ケンだって
        えらばれしコドモでしょ？
        だったら　ケンとリョウさんとで...
ケン：ボクは　ちがうんだよ... 
        えらばれしコドモじゃ　ないんだ
ワム（悲しげな表情で）：ケン...
ケン：タイチさんは　ボクのみがわりに
        なったんだ...
        ボクの... 　ボクのせいで...
（これ、まんま０２．２３話じゃないの^^;（違うけど）。
治兄さんは死んでしまった・・・僕がいなくなればいいと思ったから？　治兄さんが死んだのは僕のせい？？　って感じですよね〜。　ああ、やっぱ好きだ〜！！＞賢たん）

ゲンナイ：まあ〜　そんなに
             ひかんすることは　ないぞ
ワム：え？
ゲンナイ：このよに　イミのないデータ
             いやいや　イミのないそんざいは
             ありえん！
（そのセリフ、ブラヲさんに言ってあげてよ〜ＴＴ　あ、あと及川さんにもＴＴ）
             なに　カンタンなコトじゃよ
             タイチとリョウのペアが
             ヤツらにとって　きょういだったのなら
             リョウは　リョウのせかいで
            オマエさんは　オマエさんのせかいで
            ２バイ　がんばれば　いいのじゃ！
            のう？　カンタンなコトじゃろう？
ケン：？
ワム：？
ケン：プッ　ハハハ
ワム：アッハッハ...
       そ　そうだね
       そういやそうだね
       ２バイがんばって　たたかって
       かっちゃえば　いいんだもんね！
ケン：よろしく　ワームモン！
ワム：こちらこそ　ケン！
        ... ケンって　すごくやさしそうな
        わらいかた　するんだね
        ボク　きにいっちゃった！
        がんばろうね　ケン！
ゲンナイ：またひとり　えらばれしコドモが
             たんじょうしたようじゃな！
             うんうん　がんばるんじゃぞ！
（選ばれし子供って、こんなにカンタンに選ばれちゃっていいんですかね^^;）

ってなことで、ここまで進むと爆発？音がします。　ゲンナイによると、その音は新しいデジワーへの入り口が生まれた音だそうで・・・・　え？　デジワーって、一つじゃなかったの？？（と、割と最近まで思っていました^^;）　ま、確かに、デジワーがネットワーク世界によって出来た世界だとすると、　サーバーはてんでバラバラ、好きなところに好きなように存在していて、それが一つのデジワーだとすれば、デジワーはいっぱいあることになるもんね。　でもって、やっぱりネットワークの世界だから、お互いのサーバーの間にネットワーク（道・ゲート）がなきゃ行き来できないけど、道さえ作れば、新しい世界をどんどん構築できるもんね。

ちなみに、ミレニんのダークパワーでこのデジワーは他と切断され閉ざされていたけれど、戦いに勝利していくことで、他のデジワーへのゲートが復活していくらしい・・・ので、戦って、新しい大陸に進んで、また戦って・・・というように進んでいけば、ミレニんが隠れ住むサーバーにたどり着ける・・・ということらしいです。

と、ココまで話し終わると、『デジメンタルのカケラ』と『メモリー』を押しつけられもらいます。

ゲンナイ：バトルのカギは　デジメンタルと（それほどでもないが^^;）
             ジョグレスが　にぎっておる！（確かに、ジョグレスしないでクリアは絶対ムリ）
             ゆめゆめ！　わすれてはイカンぞ...

と、ここでようやくなが〜いゲンナイの話から開放されて、
外へ出ることが出来るようになります。

あまりにつかれたので、今日はココまで。

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