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さて、昨日に引き続き、「ディアボロモンの逆襲」(以下ディア逆)を見ていきましょう♪ といっても、実は昨日僕ウォーに続けてすでに見ちゃったんですけどね^^; ディア逆は、僕ウォーのトータル感想でも述べたように、もう、感情として好きなんですよね(なんたって、賢たんがかっこいいから!)。ただ、時間を置いて冷静に見ていくと、そりゃ物足りない部分もわらわら出てくるわけで・・・ そんなわけで、ツッコミたい部分も出てくるとは思いますが、まずは昨日同様、擬似リアル感想いってみますね。おっと、今回は、ネタバレなしの総括がかけそうにありません>< ネタバレ覚悟でいくぞ!もしくは、すでにとうの昔に見ておるわい!という方のみ、どうかご覧になってくださいませ。

2001年春映画・ディアボロモンの逆襲

おおお、いきなりネット内! なんだか、ネット内と現実世界が同時進行してますな。でもって、ネットを通してクラモンがワラワラ現実世界にやってきてますな。

でもって、選ばれし子供たちってば、デジヴァイスの反応に答えないし・・・ あ、京の制服姿、結構似合ってると思うんですけど・・・ あと、伊織が「胴」をマスターして、なんだかうれしい気分(親心)。

おっと、大輔たんが! 僕ウォーでちょうど空が立ち止まってたビジョンの前で子供に襲われてますな(笑)

そして、見なれた「お台場中学校」♪ これ、マジで外見そっくりだよなぁ。 あ、でも、あそこがお台場中学校だとすると、小学校はどこなんだろう?(実際には小中いっしょだけどね)。

おお、全員集合のシーンに賢たんが!! 告白しますと、以降、私の頭に視線がわかる機械を取り付けると、ものの見事に賢たんしか見ていないのがバレます^^; ってか、映画館で一度目に見たときは賢たんがどこに出てくるのか、必死になって画面追っかけてました。二度目に見に行ったときは、もう視線の移動も完璧で、賢たんをたっぷり堪能いたしました♪

って、話がそれた^^; さりげなく、ミミの乗ってる飛行機のモニタにクラモンがうつってますな。でもって、ミミたん、納豆頼んでるしー(笑) でもって、相変らず入学手続きで巻きこまれてるし^^;<丈先輩 津南町って、どこですか?(なんとなく行ってみたいような・・・) そして、「誰こいつ(笑)」って・・・あーた、大輔ってば、どう見てもその髪型とゴーグルは・・・(以下略) ってか、あなた、太一先輩のこと尊敬してるんじゃないんですか?(笑)

# 時に、スクリーンの前を光子郎が横切るときの影のつき方とか・・・ ちゃんとかかれててすごく好き(ちゃんと光子郎の顔に色がついてるのとかね)。

# そして、賢たん、タケルの隣におりますが・・・もうタケルのことは克服したんでしょうか・・・(と人聞きの悪いことを言ってみる^^;) そんな私も、タケルと賢のツーショットもなかなか良いなと思ってみたりするんだけどね♪

# でもって、良く考えたら、違う“隣”には京がいたのね。 これって、故意?TT

賢とタケルのツーショット(別に、そういう気で描かれているわけではないけど^^;)のシーン。 さりげなく賢の目線がちゃんとタケルを追っかけてたりして、賢たんマジで可愛いです♪(ってか、あの時の賢たん、何考えてたんでしょうねぇ) そんなあなたを見ているだけで、私のほうがどうかしてきちゃいます>< しかも、その後パタモンがいい味出してるし♪ タケルの首って、相当丈夫なんでしょうか?^^;

「そいつを叩く!」・・・相変らず太一さんっぽいですなぁ。でも、血気盛んなのはいいけど、妹心配させちゃダメだよ〜>< と思ったら、さっきの失言(=「誰、こいつ?」)を取り消すかのように太一先輩についていこうとする大輔たん なんか、あっさりかわされちゃって、ゼロツメインキャラ好きの私は、ちょっと切なかったです(;_;)

そして、笑いをとるシーンが(笑)<「石田 ヤマト 980円(ちなみに、近海産最高品)・・・ 八神 太一(お買い得ご奉仕品) 380円・・・?」 もうネタバレ前提でかいてるからいいよね? ど、どうして太一のほうがお買い得ご奉仕品なんだー!?(笑) もしかして、ヤマトがご奉仕品だと、いろいろ妄想の世界が広がる人が増えてしまうからという配慮とか?(一体どんな妄想だ^^;) とにかく、このスーパー、ちゃんと僕ウォーの時と同じスーパーなんですね。加工場が大森になってるし。

というわけで、太一とヤマトはクラモンを送りこんでるマザー(っつーか、ディアたん)殺りに(ってかくと物騒だな)、新選ばれし子供たちはクラモン回収に、三方に散るのでありました。 ちなみに、タケル・伊織組は水上バスで、光・京組はゆりかもめで・・・ なんで大輔と賢は徒歩なの? タフだなぁ。

ああ、泡吐くクラモン、かわいい〜♪ 私もクラモンのテイマーになってみたいかも♪

「いい子だから!」あああ、あんな風にお願いされたら、もう、私なんでもしちゃいますってば!! 願わくば、なんでもいいので、うちまでお願いしに来て!!>賢たん

ジュンねぇのケータイのマスコット・・・ あなた、ヤマトからシュウさんに乗り換えたんじゃないんですか?^^;

ああ、子供を手なずけるため(言葉悪すぎ^^;)にブイとワムを貸しつつ、女の子をじっと見ている賢たんも可愛い・・・ ああ、どのカットを見てもかわかっこいい><(注:かわいい+かっこいい)

「(ペットじゃない)だぎゃ!」・・・ あの言い方、可愛いです♪<ウパ

ところで、光子郎がペットボトル何本のみ尽くすのかも、今回の見所です。

ああ、山手線内の賢たんも可愛い〜♪ なんとなく怯えつつまわりを見まわすあの姿、ステキ過ぎ!(ああ、もう遊歩さん、イカレテますな)

「電車の中で、ケータイ使うなー!」今回のタイアップだそうです(冗談)♪ そして、電車の中にはクラモンがわらわらと♪

「勝手に進化しやがってー!」「だってぇ」な、やりとり、メッチャ可愛いです♪<ブイ子がね あと、あの大輔の、ブイコの引っ張り方もね♪

「まぁ、全部捕まえたんだし・・・(苦笑)」な賢たんも、すっごくいい! なんか、やんちゃ坊主をたしなめてるような、なんとなく、受け受けしいだけでない賢たんが見れて、しあわせすぎる〜♪ ってか、私もクラモンになって、賢たんに抱かれたいよぉ><(危ないってばさ) さらに、「でも、進化しなかったんです・・・」と、電話口で冷静に状況を伝える賢たんもカコイイ!!


・・・ああ、私がかくと、なんでも「賢たんカコイイ!」になってしまうな^^;

ネット内の描写ですが・・・ クラモンにぶつかるアグたんサイコーっす!! ああ、もう、とにかくアグっぽい! でも、惜しい>< できれば、ここの主線は僕ウォーの時みたいにオレンジにして欲しかったです。

オメガモン! なんど見てもかっこいいです>< やっぱり、デジモンで一番好きなのはオメガモンかもしれない。

渋谷駅についた大輔と賢。さりげなく「フレンド」の宣伝がありますな(笑)

「かどたでんき」ってどこだー!(笑) 「Freshless」って、ヤヴァイじゃん!(笑)

光子郎からの電話を、いっしょになって髪かきあげて、耳に手をあてて聞く賢たんが、ああもう、めっさ可愛すぎー!! このシーンだけでも、ごはん3杯は行けます!!(なんだそりゃ?^^;) でもって、ヒカリを追っかけていこうとする大輔の行動を全てお見通しで、片手で大輔キャッチする賢たんカコイイ!!(目がバツになってる大輔も可愛い!!)

「大輔、アレ見て!」とか言ってるブイモンに、どうして周囲は気がつかないんだ?(笑) でもって、アレですが・・・ エンジェたち、でかすぎ!(爆笑) タケルの「兄さん」発言には、戸惑った人もいたかもしれませんね。 まぁ、でも、タケルだって成長するんだからねぇ。

ところで、ネット界ってのは、そんなに簡単に行けるところなんでしょうか? デジワーとは別なんだよね?^^;

漢字で「切断」ってかかれると、一瞬“エヴァチック”とかって思ってしまった^^;

でもって、光り出すエンジェウーさん。 あの光りはなんだったんでしょうか?

でもって、クラモンが現実世界に大出現!! ああ、行ってみたいなぁ・・・ 3月25日の渋谷かぁ・・・(だから、現実とアニメを混同するのは止めなさいってば!>自分)

クラモンの波に連れ去られるブイとワム。 流石にこれは、ちょっと情けない・・・と思ってみたよ^^; ま、パートナーとしばしのわかれっていう状況を描きたかったんだろうけどさぁ。 もうちょっといいアイデアはなかったのかなぁ?

バス停の柱に頭ぶつける大輔可愛すぎ! ってか、いくらなんでも、それくらいは見えるんじゃないの?(笑)

なんとか帰ってこれたミミたん。 やっぱり、その髪型のほうが可愛いな(02本編よりも)

直進すると「古川橋」左折で「六本木」右折で駒沢通りで「中目黒」・・・ 今度、どこだか調べておかなきゃ(って、明治通り(渋谷区東3丁目)って表示が出てたわ)。ええい、ここも3月25日に行くぞ!(だから、いろいろ混同するのは止めなさいって!>自分)

電気は落ちても、ケータイはちゃんと使えるんですね。 でもって、いつのまにかパートナーたちがウパからアルマジに進化してるし・・・。 現実世界のデフォルトって、この時期どうなってたんでしたっけ? ああ、もう良くわからん。今度本編見なおそっと。

ここから先、しばらく、ディア逆の中でもお気に入りのBGMがかかります♪ ってか、私、ジャジーな曲好きなんです♪ それにしても、僕ウォー、ディア逆では、オケ編成がメインなのに、オケ風からこう言ったジャズ風から、本編での結構リズムきいた曲まで、有澤さんのすごさが実感できます。 ってか、BGMの担当者なんてそんなもん(オールマイター)なんでしょうけれど、それでも尊敬っす。 というわけで、デジ音楽CDも、現在着々と集めつつあります。

話がそれた^^; 次のポイントは「広尾病院前(赤羽橋・新橋駅行)」バス停ですね。 地図地図・・・

・・・と、大輔たちが必死に走っている間に、とうとうクラモンから出来たデジタマから、デジモンかえっちゃいました。しかも、ディアたんじゃないし♪(アーマゲたんね) 電話でその報告を受ける大輔。 なんか、妙にリアルな、廃れた場所走ってるんですけど・・・(廃れているように見えるのは、電気がつかないから?) 

「さすがに、きつくなってきたなぁ(ハァハァ)」「それじゃ、僕からボールは奪えないぜ」 ああ、ああああああ、これ、これですよー!!! こんなかっこいい賢たんが見られるなんて!!! これだけでも、窓口でJCBのカード見せて、わざわざいい年した大人が100円引きで映画見にいっただけのことはありますよ!!! ああ、マジ幸せっす! だってさ、賢たんだって、よく見れば額に汗してるのにさ・・・ なんですか、あの不敵そうな笑顔は! にしても、出来ることなら、私が大輔or京orワム子から賢たんを奪いたいですわ!!

アーマゲvsオメガのシーン。やっぱり、映画のデジは戦闘迫力ありますねぇ。 アングルとか、ブレかたとか、すごく好きです。かっこいい。

そして、丈先輩となんとか合流するシーンですが・・・。 ここもまた、なんともリアルな風景なんですけど・・・ どなたか、「クリーニングSUNWA」「MENS’ SAMS FASHION」「スナックめるも」「ボタン洋装材料コットン しおり」に見覚えのある方・・・ ロケ地がどこだか、こっそり教えてください!!

って、それは置いといて、「君は、どんなひどい状況も、バカみたいにむちゃくちゃなパワーで乗り越えてきたろ?」 “バカみたいに”っつーのはちょっとばかりかわいそうな気がしないでもないですが^^; それはともかく、賢もちゃんと大輔のこと見抜いていたんですねぇ。どちらかというと、賢がまだカイザーだったころのほうが、大輔むちゃくちゃだった気がしないでもないんですけどね。 あ、でも、ホーリーストーンを移動させるのにD3を掲げてみよう!とか、そういうムチャは、隣で見てきてたか(笑) あと、vsベリアルさんの時の大輔もムチャクチャでカッコ良かったもんなぁ。 ってかね、これって、さりげなく賢から大輔の感謝のメッセージだったのかな? 「そんな君だから、僕はここまで立ち直れたんだ、ありがと」ってね。あの時丈先輩がやってこなかったら、あの後賢はどんな言葉を言ったのかな?

チャリ一台でやってきた丈先輩(笑) 相変らずですなぁ(^^) でもって、そこに運良く通りかかるチャリの女の子・・・ この子、チョイ役なのにラストのラストまで出てくるとは・・・おいしいキャラだわ(笑) というわけで、漸くチャリという武器を手に入れて、改めてお台場に向かう大輔と賢でした。

一方、相変らずバトルは続いてまして・・・ そして、相変らずオメガたん、劣勢ですTT ってか、頭刺してもガルルキャノン打ちこんでもビクともしないなんて、アーマゲたん、強すぎです。 そして衝撃のシーンが!! まさか、オメガたん、両手がもげて機能停止になるとは・・・ 確かに、先輩ズから後輩たちにバトンタッチするためには、オメガが最強ではダメなんですけど・・・ ちょっと切なかったです、はい(;_;)

ようやくお台場に到着する大輔と賢。「ブイモーン!」「ワームモーン!」→「いっけー!」の流れは、微妙にこっぱずかしいところがないでもないんですが・・・ ってか、なんで、あそこにかけつけた一般ピープルは、目の前の現実(アーマゲ、オメガはもちろん、ブイ・ワムの存在と、賢や大輔がそこへ行こうとする理由)をいとも簡単に受け入れちゃってるんですかね? 一応、前に僕ウォーでデジモンの存在を知っていたからなのかな?

まぁ、いいです。その直前、人ごみをかきわけるときの「すみませ〜ん><」な賢たんがめっさステキなので許す(笑) こんなときでも、ちゃんと礼儀を忘れないでふるまえる賢たんLOVEざんす!

そして、新旧交代の象徴的なシーンが・・・。 インペさんが出撃するところをバックに、いろんな意味で打ちひしがれている太一さんのところです。 これは、シーンにしてたった数秒なのに、それが持つインパクトは大きすぎです。ここで、漸く戻ってこれた空と太一、ヤマトの、この位の関係が、見てて一番好きかなぁ。 ってか、個人的にはデジで、CPにはこだわりたくないんで・・・。

まぁ、そうこうしている間も、インペたん劣勢ですな。これまで何かにつけ強気な立場でいた賢が、02本編の時のように弱弱しいモードになっちゃってます・・・が、大輔の一言で、元のかっこいい賢に戻ってくれます。 なんか、この辺見てると、大輔と賢、お互いに叱咤激励する関係みたいで、改めて、あの2人の関係、いいなぁって思っちゃいます。

そして、2人が希望を再び持ったとき、みんなの希望の力とあいまって、オメガから力(ソードといわれればそれまでだけど^^;)が受け継がれ、インペさんがパラディンモードへ。ここに来て、完全に世代交代完了って訳ですね。 まぁ、でも、この世代完了、決して新vs旧の対決的なものではなく、皆の気持ちを受け継いだ結果であって、後輩ズたちだけの力では決してないところが、なんか、無印から02にかけて、だんだんと大きく成長していくっていうのを表しているようで、うれしかったり。

# それにしても、この映画が封切られたころは、まだ本編でホーリーリング出てきてなかったもんねぇ。本編より先に映画を見た方、ビックリしたよねぇ^^;

というわけで、みんなの希望を受け取ったインペパラディンは、無事アーマゲを倒し、クラモンに分解してなんとか逃げ延びようとするも、それこそみんなの力を使って、無事ゴミ箱送りにして、めでたしめでたし。

・・・なのですが、最後に、一つ不満をば。 最後、“くらげ”をみんなのケータイでゴミ箱送りにするシーンですが、ほんとに“みんな”の力を描きたかったら、当初クラがケータイから出現したのと同じように、今度は、みんなのケータイを使って、一匹づつクラをゴミ箱送りにしたほうが良かったんじゃないかなぁって思うんですよ。 なんだか、あそこでケータイの光をインペパラディンに送るのは、なんとなく違うなぁ・・・って思ったんですよね。 だって、クラモンほどの小さいデータだからこそ、みんなのケータイでも伝送することが出来るって言ってたんだし・・・ あそこで、インペに力を集中させたら、やっぱり最後はインペの力だったのね、で終わっちゃう感じがして・・・。

そんなわけで、ラストは個人的にはちょっと不満が残ったりしたんだけどね。 まぁ、賢たんがかわかっこいいので許す(おいおい^^;)

あと、それこそ“ゴミ箱送り”という解決策ですが・・・ これに関しては、良くも悪くも02らしい終わり方だなぁって思いました。 無印がひたすら敵を倒していったのに対して、02は基本的には“生き物”は倒さないってのが(少なくとも、新選ばれし子供たちの)ポリシーだったから。ギガハウスのケニさんや、デーモンが出てきたときも、殺るのではなく、異次元に送りこんで、当座の危機をしのぐという、はたからみたら、全然解決策でもなんでもない方法をずっととろうとしてたくらいだから・・・。

正直、そのポリシーがどこまで有効かは、ギモンなところがあります。 やっぱり問答無用で向こうがこちらに戦いを挑みに来たら、それでも、相手を殺すのは忍びないから、かわりに自分がやられるとか、とりあえず一時停止にして問題を先送りにするっていうのは、決して解決法にはなってないのよね。 それでもなお、敵を完全に殺るのを極限までさけてきた02という作品としては、あの終わり方が一番象徴的でもあるし、本編にあう方法だったんだなぁって、今でも思ってます。

ただ、そうすると、あの映画(もそうだし、02本編もそうだけど)は、まだ完全にはエンドマーク出てないんですよね。悪しき存在を、抹殺せずにどう共存していくか・・・もしくは、社会に適合するように、どう“修正”していくか・・・ ほんとは、そこまで描かなくては、完全にケリがついた状態じゃないと思うんですよね。 だからこそ、いずれ、時間を置いてでもいい、OVAという形でも、ドラマCDという形でもいい、どんなメディアでもいいから、いつか“03”を描いてもらえたらなぁ・・・、と、そう思っています。 今でも、本気で02の伝えてきたメッセージが好きだからこそ・・・ だからこそ、“惜しい”と思うところがいっぱいある02もディア逆も、どっちも好きで好きでたまらないんです。


とまぁ、こんなところでいいでしょうかね? 最後に、終わり方も、僕ウォーを意識してくれてて、ちょっとうれしかったり。しかも、僕ウォーを意識しつつも、以下にも02チックな(=ゴミ箱送りな)終わり方だったので、個人的には大好きです。 あと、ED曲も、めちゃめちゃ泣けます>< いやぁ、マジこの曲ステキです。 大人になればなるほどこの曲のせつなさが伝わっていいんじゃないかなぁ。 ってか、結局フルサイズで聞きたくて、ちゃんとCDかっちゃったしね^^; あ、あと、あの都電・・・ もう、何もいいません。 あれは、アドファンへのサービスなのかな?

2003.01.04記

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